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javascriptで住宅ローンの借入可能額シュミレーションを作成
この記事では、javascriptを用いて住宅ローンの借入可能額シュミレーションを作成する方法をご紹介いたします。
住宅ローンの借入限度額は、一般的に『年間返済可能額÷12カ月÷審査金利での100万円あたりの返済月額×1,000,000円』の計算式で求められます。
例えば年収5,000,000円の人が、返済期間35年・返済負担率35%で借りる場合、年間返済可能額は5,000,000円×35%=1,750,000円です。
年0.75%の適用金利での借入限度額は、
1,750,000円÷12カ月÷(10000000*(0.0075/12)*(1+(0.0075/12))^420)/((1+(0.0075/12))^420-1)×1,000,000円=約53,850,000円
と求められます。年3.0%の審査金利の場合は、
1,750,000円÷12カ月÷(10000000*(0.0075/12)*(1+(0.0075/12))^420)/((1+(0.0075/12))^420-1)×1,000,000円=約37,890,000円
です。
車のローンの返済が年間400,000円ある場合は、年間返済可能額を1,750,000円-400,000円=1,350,000円として計算します。借入限度額は、適用金利で約49,540,000円、審査金利で約34,860,000円です。
javascriptのコードは、下記よりご確認できます。
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