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[オトと戯れる 41]コンパクトなシンセ

noterの皆さま、こんばんは。

今回の「オトと戯れる」は、これまでにGiSAiONEのnoteで紹介してきたコンパクトなシンセをまとめてみようかと。。。


microKORG

この41回目のマガジンでまとめたものの中では。。。価格が3万台で、入門用としてはイイ感じのシンセ。

しかしながら。。。2023年で生産終了。

あくまでも「アナログ・シンセ」テイストなので、生ピアノ系が弱くて、ペダルが扱えないってのがマイナス・ポイントか。。。

後継機としてmicroKORG2が出たけど、価格約6万円!?

高すぎる。。。


KORG Volca fm2

KORGから出てる2万円ぐらいの"FM音源”のシンセ。"FM音源”って、DX7とかのヤマハの専売特許!?のデジタル・シンセ音源ってイメージなんだけど、KORGから出てるってのが不思議な感じがする。。。!?

パネル下に並んでるボタンで、メロディは鳴らせる。けど。。。これを鍵盤と言えるかというと。。。

キラキラした音は、この音源ならでは。。。


Roland JD-08

分厚いロック・テイストの音ならやっぱりローランド。このコンパクト・シンセでも、そういう音源多数。これは本格的なシンセなので、価格も5万円台。

鍵盤なし。


今だと音源付キーボード。。。!?

というように、いくつか見てきたけど。。。

「初心者にお勧めのMIDI機能のあるシンセ or キーボード!」

って言い切るわけじゃないけど、DTMなことで「音鳴らない!」って場合にも緊急対応!?出来る。。。

・鍵盤あり
・音源あり
・MIDI機能あり
・リーズナブルな価格

って辺りの要素を持ったモノには、AKAI MPK mini Play MK3のようなのが〜「音源」はあくまでも「オマケ」的なものではあるけど〜ありますよと。。。

ってことは、今だとインフォメーションしておきたいって思った次第。

実は。。。このアカイのキーボードは最初。。。本命ではなかったんだけど。。。ターゲットにしていた別のモノが、期末!?で、在庫切れ。。。で、手に入らなかったので、情報を探り直して、見つけたって経緯。

なので、その「最初の本命だった音源付きキーボード」は、近いうちに手に入れてレビューする予定。


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