スイス・モントルーの湖畔のラプソディ
スイスのモントルー近郊の湖畔の古城〜シヨン城は、「城」っていう一般的なイメージからするとこぢんまりした印象を受ける。
そういえば。。。ドイツのライン川沿いの鉄道に乗った時も、こういう小さな城がいくつも見えた。
モントルーに関連するロックなこと!?で「湖上の煙」について触れたけどー
もう一つ思い浮かぶのが、クイーンの数多くのレコーディングで使われたスタジオがあったっての。
とりわけ。。。フレディー・マーキュリーの存命中にリリースされた最後のアルバム「イニュエンドウ」とフレディーがいないにもかかわらずバンドが存続して制作された「メイド・イン・ヘブン」のスタジオだってことで、強烈なインパクトがある。
映画の「ボヘミアン・ラプソディ」を見て。。。フレディーを中心としたバンド・ヒストリーの描き方に感心しつつも。。。何か「物足りなさ」を感じたのは、この2枚のアルバムの時期のことが描かれていなかったこと。。。