[オトと戯れる 25]〜ギターのストローク:刻みを徐々に増やす
noterのみなさん、こんばんは。
「ウクレレからギターへ。それをサウスポーでトライ」って試みの。。。今回はストローク=刻みにフォーカス。
ウクレレからの取り組みを振り返りつつ、ギターでさらにその先へ。。。
月毎に刻みを増やしていく
いきなりギター!
ってことはせずに、まずはウクレレからスタートして、いきなり「じゃかじゃか」弾いたりはせずに。。。指弾きで「ぽろーん」ってところから始めたのが1ヶ月目。
多少の前後はあるものの、「月毎に刻みを増やしていく」ってイメージ。
1ヶ月目。。。「いち・にー・さん・しー」のアタマで、1回ストローク。
例によって、GarageBandのビートシーケンサーのショットで視覚化。ストロークするところは、ハンドクラップで示してる。
「いち・にー・さん・しー」のうち、2回刻むってのはアレンジ上しなかったけど、一応。。。
2ヶ月目。。。「いち・にー・さん・しー」そのままの4回刻み。
「ぽろーん」と「いち・にー・さん・しー」で刻んだのが「ハウンド・ドッグ」。
そして、3ヶ月目。。。
「いち・にー・さん・しー」8回刻み。
で。。。「4刻み」を基本に所々に「ちゃかちゃか」みたいな8刻みを軽く入れたのが「リトル・ウイング」。
連続で「じゃかじゃか」8刻みで弾くには。。。まだ。。。って感じからのこういう刻み。
ギターを持っていよいよの16刻み
とにかく、ウクレレでは大人しく!?8回刻みの8分音符までに留めていた。
そして4ヶ月目。。。ギター(ギタレレ)に持ち替えて「いち・にー・さん・しー」を16回刻みへ。。。
ギターでは、「ピック弾き」にも初挑戦で。。。いきなり連続ストロークなんて無謀!?なことはせず、レゲエ調の刻みから取り組んでみる。
「ん・ちゃちゃ」
のようなノリ。
音は鳴らさず指板の方でミュートして、ブラッシングで弾いて、GarageBandで録音。
「ピックで弾けた!」
と。。。つい。。。言ってしまうけど。。。もちろん。。。「初心者レベル」でって話で、「うまく弾けた」ってレベルではない。。。笑
あのモンスター・ヒット曲をカバー!?
なぜ、レゲエか。。。っていうと、練習してる次のカバー候補曲で、この刻みが使われていたことから。。。
最初にピックアップした10曲ほどのカバー候補曲には入ってなかったけど。。。
1950年代 ハウンド・ドッグ
1960年代 リトル・ウイング
って流れになってるのに気づいて、「じゃあ、次は1970年代から。。。」って思いつき。。。
予定曲は。。。今までのような練習した成果を披露するのではなく、そのプロセスもオープンにしようかと。。。その方が色々と参考になることもあるかと思いまして。。。
この。。。16のレゲエ・ビートなブラッシングが出来れば。。。
「1970年代のモンスター・ヒット曲のギターが弾ける!」
って、堂々と言える。。。!?