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ハッカソンってどうよ。

先日(というか本日)初めてハッカソンに参加しました。
参加してぶっちゃけどうだったのかを記事にします。(ハッカソン自体の詳しい内容までは書きません。)

ニューノーマル時代のカラオケをハックせよ Sponsored by JOYSOUND
#Protoout (プロトアウトスタジオ 主催)
ニューノーマル時代だからこその「新しいカラオケ」の楽しみ方を生み出すハッカソン。「ニューノーマル時代のカラオケ」のあり方を提案。

参加前の感情(心情)

「ハッカソンって何?」「どう進むの?」「実装する力がないんだが、、」「チーム制?→足引っ張るなぁ。迷惑かけるなぁ。怖い人がいたらどうしよう。。」 正直、不安でしかないよ。。

ハッカソンの様子

「oVice」でオンラインハッカソン開始。

無題

形態分析法でネタ探し。チーム決め。開発開始。発表。
といった流れで1日という限られた時間の中で実施する内容でした。

やりたかったこと

私のチームでは、「カラオケの合いの手(ガヤを入れて盛り上げる)ボット的なやつ」の開発を目指しました。
「LINEBOTでガヤ入力」 → 「中継サーバ」 → 「Webアプリ(Webページ)でガヤを再生」という構成で、Webアプリ部分を一先ず担当することに。。

できなかったこと

HTML、JavaScript、Veu.js が自在に扱えなかった。
結果、「自動再生」や「サーバからのメッセージ受信」など、何をどう組み合わせたら良いのか分からず、調べることに時間を費やしてしまいました。
(最後のほうは、開発経験のある先輩の方に泣きついて、教えてもらいながら形にした感じに。。)

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mp3のアップロードが上手くいかず、テキストを表示するところまでとなった。LINEで送ったテキストを再生するAPIに急遽変更したが、、音が出たりでなかったり。。。(音が出ても小さくて聞こえない感じになりました。)

短時間で、LIVEAID会場をCLUSTER上に作り、CLUSTER用のアバターとしてフレディを作ってバーチャルLIVEをした方がいましたが、凄かったな。

まぢで反省

ぶっちゃけ(というかやっぱり)何も出来なかった。。。
「自分の力で頑張ろう。」「完璧じゃなくても何かしら形にしたい。」と思って色々調べまくり、手を動かし続けましたが、調べれば調べるほど泥沼にハマる結果に。。

反省点(大事なこと)は
 ・事前準備はしたほうが良い。(ある程度の枠組みを作っておくなど。)
 ・チーム内にできる人が居るなら、気軽に相談を。(早めに。)
 ・技術よりも、「アイデア力」「プレゼン力」のほうが大事かも。
 ・自在に形にできるスキル不足。(根本的な問題。)

ぶっちゃっけどうだったか

最初の不安や心配は要らないかも?
(今回のような初心者でもOKな場合は、)一つずつ教えてもらいながらでも良かったかもしれない。経験者の負担は増すので、非常に申し訳ないが。

中身がどうでも、経験としては参加する価値はあると思った。
正直、もっと開発力(技術面)を鍛えてから挑みたかったのが本音ですね。
(チームの方に対する申し訳なさしかなかったので。。)