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絶対に失敗しない、カラオケの選曲。
水曜日は、『持論カフェの持論解説』です。
過去の持論カフェの放送回の中から、持論を一つ取り上げて、詳しく解説していきたいと思います。今回は、『カラオケの選曲論』から、カラオケで実践的に使える持論が登場します。
その名も、カラオケの選曲は意図を明確にする論
これは、「自分が何でその曲を歌うのか」「自分がこの曲を歌う意味」などを、周囲に伝えれば、どんな選曲でも白けにくくなるという持論です。
人は理由があると、認めることができる生き物なので、それを伝えれば、選曲と歌声のクオリティ関係なく、白けずに聴いてくれます。
例えば、最近失恋したからHYの『366日』を歌ったり、同僚にエールを送りたい人がいるからTHE BLUE HEARTSの『人にやさしく』を歌ったりすることで、歌が上手くなくても、周りが聴いてくれます。
カラオケに自信がある人はいいですが、カラオケに自信がない人にとっては、歌うことにプレッシャーがかかります。
なので、自分の歌の上手さに焦点が当たらないようにすることが重要です。
例え歌が下手だとしても、意図が明確であれば、心に響くものがあります。
「誰かの心のために歌っている」「自分の心のために歌っている」という名目なので、下手でも想いを込めている気がします。
この言い訳さえできれば、もうなんでも歌いたい放題です(笑)。
あと、できる限りバラードは避けた方が良いでしょう。
バラードは、歌が上手い人が歌わない限り、白ける可能性が高いです。
聴いている方が楽しい曲を選ぶのが一番良いでしょう。そうすることで、歌声へのクオリティを要求されません。
ちなみに僕は、誰かとカラオケに行ったら、既に歌う曲が決まっています。
それは、MONGOL800の「小さな恋のうた」です。
カラオケの定番曲はたくさんありますが、この曲は僕にとって優れているところが、たくさんあるのです。
男性ボーカルですし、聴いている方も盛り上がりますし、恋している人に向けて歌うことができますし、大人気ドラマ「プロポーズ大作戦」の挿入歌に使用されていましたし、出身地が僕と同じ沖縄です。
もう、無敵なんです(笑)。
僕の中では最強の曲なんですが、未だに使いどころがありません(笑)。
イメトレだけは一人前なのでした。