「普通」というものに関する、実態と私の個人的な経験則

Tumblrより

中学卒業した1000人のその後…
→高校進学970人
→高校卒業896人
→4年生大学現役進学413人
→大学を4年で卒業331人
→正規雇用240人
→正規雇用後、3年間離職なし163人
「普通」と語られがちなルートを辿れるのは、実は中学卒業1000人とすると163人
『現場で使える教育社会学』より(2009年データ使用)

多分自分で自分を「普通」だと思ってる人って
たくさんいると思うんです。
だから激しい反発を覚悟で
私が自分で自分を「普通」と認識してる人に関する
私の「経験則」を申し上げます。

自分で自分を「普通」と認識している人は
「果てしなくつまらない人間」か
「頭のおかしい人間」かどちらか
というのが私の「経験則」です。

人々が考える「普通」「常識」なんて
人によって違うんです。
自分で自分を「普通」と認識してる人間は
個人的な勘違いに等しい考えを
「押しつけがましい」から「迷惑」なんです。

私に「頭がおかしい」と認識されることを
不本意と思う人もいるかもしれませんが
私が「頭がおかしい人」と認識するのは
私の「経験則」であり「勝手」です。
別に「押しつけ」はしませんので
「自分で判断」してください。


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