外国語のBlu-rayを観るためのリージョンコードについて調べてみました
詳しく調べてませんが、リージョンコードって
言語的な理由じゃなくて
「政治的な理由」で区分けされてるらしいように見えます。
中国とロシアが「C」なのは分かりますが、インドも「C」なのですね。
オーストラリアとアフリカが「B」ってのも不思議ですなぁ。
私が今まで観た映画でリージョンコードに引っ掛かりそうなのは
旧ソ連の「コヤニスカッティ」と
アイルランドの「フィオナの海」だけかな。
日米間でやりとりされてる映画・アニメの場合は
リージョン「A」になってれば問題ないみたいです。
今私がMacで使ってるプレイヤーだと
リージョンの切り替えの回数に制限があるみたいですが
下記だと
リージョンの切り替えが無制限にできるらしいです。
私はてっきりリージョンの制限は
ハードウェアで掛かってると思ってたのですが
ソフトウェアの制限だったみたいです。
参考にしてください。
<2022/08/28 追記>
リージョンコードの区分の意味がなんとなく分かってきました。
リージョン「A」は、政治的に「アメリカの支配圏」で
リージョン「B」は、「イギリスの支配圏」
「C」は「ロシアの支配圏」ということでしょう。
多分FAだと思います。
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