見出し画像

国内旅行に安く行く方法(新幹線編②)~東海道新幹線~大阪まで安く行くには?

旅行の際は、いかに安く・効率的に旅行に行けるか考える筆者が、国内旅行に安くいく方法を伝授します!第2弾は新幹線編です。この記事では東海道新幹線を安く手配する方法をご紹介します。

東海道新幹線で移動するときは自由席が1番安いと思っていませんでしょうか?実際は色々な商品を活用すると、自由席よりかなり安く行くことができますよ!どの商品が1番安く行けるか表も作成しましたので、京都や大阪に新幹線で安く行く方法をぜひご覧ください。

他の記事はこちらから!

・東海道新幹線→スマートEXを活用

東海道新幹線を割引で手配するには、スマートEXの登録が必要です!会員登録は無料で簡単にできます。アプリを利用すると簡単に予約が出来るのでオススメです。えきねっと同様、予約と交通系ICカードを紐づける事でチケットレスで乗車する事が出来ます。

・割引商品の種類は?→かなり種類が多い…

上記リンクに記載されている商品が、スマートEXで手配する事が出来る割引の一覧です。いかんせん種類が多く、わかりづらい…。商品によって利用できる区間、申込期限、最低人数や子供料金の有無などが違います。
ちなみに、通常のスマートexの商品で予約すると指定席は200円引きです。

そこで、筆者が以下の表に商品をまとめてみました!ご自身の行先や列車の種類、人数などを基にご確認ください。一覧で見ていただくと、「ひかり」に関する商品が少ないのが分かります…。(商品ページを見て転記したので、間違いがあったらごめんなさい。ご指摘ください)

なお、本記事のテーマは「国内旅行に安く行く方法」なので、グリーン車の割引など指定席を普通にとった場合よりも高くなる商品は掲載しておりません!

また、スマートEX以外の商品以外にJR東海ツアーズが販売する「ぷらっとこだま」という商品もあります。こちらの料金もあわせて記載しております。(こちらもチケットレスで乗車可能です!)


・結局、どの商品が安い?→区間により異なる

えきねっとと異なり、東海道新幹線の商品は同じ商品でも割引率が行先により異なることが多々あります。また、行先によって最安値の商品が異なります…。例えば東京から新大阪まで新幹線で安く行く商品を順に並べてみると以下の通りです。(通常期の場合)
のぞみだと最大2,480円引き、こだまだと最大4,320円引きになります!

東京~新大阪駅の新幹線料金一覧表


筆者が以下の表に東京・品川発の各区間の通常期の料金をまとめてみました!(こちらも商品ページを見て転記したので、間違いがあったらごめんなさい。ご指摘ください)ぜひ参考にしてみてください!


・筆者のおすすめ商品

色々種類がある中で筆者のおすすめ商品は以下の通りです!

●のぞみ停車駅:EX早特21ワイド
→EX早得28ワイドと料金がほとんど変わらず、変更も可能のため。
(EX早特28ワイドは変更不可)

●こだま停車駅:ぷらっとこだま
→1人で行く旅行であればこだま普通車指定席が安い。1ドリンク付き。
(以前はチケットの引き取りが必要でしたが、チケットレスになり便利になりました。)

●こだま停車駅:EXこだまグリーン早特3
→小田原~新大阪の各駅に設定
があり普通車指定席を普通に手配するよりも安い。グリーン車で優雅に移動できます!


以上、本記事では東海道新幹線を安く予約する方法を紹介しました!ここまでお読みいただきありがとうございました。

今後も国内旅行に安く行く方法を紹介します!スキ、フォロー宜しくお願いします!

(以下もご確認ください)


いいなと思ったら応援しよう!

旅するじろう
よろしければサポートお願いします✈️ いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!