じろめし 自家製鮭フレークと味噌汁
生きるために食べる、生きるために作る。
どうも、じろさんです。
食事は僕にとって人生最大の楽しみだし、心を震わせるようなクリエイティブな活動だと思うので、自分の料理や食べたものを記事にしたいなあと思ってました。
そんでもってたまたま、今日は自作鮭フレークを作ったので記事にしてみようというわけです。
自家製鮭フレーク
鮭フレークは売ってるし、売ってるものも十分おいしいんだけど、余った鮭の切り身を鮭フレークにするのもまた一興ってことで作ってみました。
作り方
余った鮭の切り身は骨と皮を取り除いておく。
小さめのフライパンか鍋に、酒とみりん 大さじ2~3(鮭に火が通ってたら2で良いかと)を入れる
フライパンに火をかけ鮭の切り身投入
木べらでほぐしながら鮭を煮る+水分飛ばすイメージ
水分が飛んだら、ごま油小さじ1を回しかけて炒めながら水分を飛ばす
塩を適量(今回は小さじ1弱くらい)加えて味を調えてできあがり
今日のじろ飯
昼休みは12時~13時だけど、12時にご飯が炊き上がった。炊きたてご飯といえば鮭でしょ!って感じで上に書いた鮭フレークを作り、昨日の夜作った具だくさん味噌汁を温めつつ、卵を落としてみました。
もう1品欲しいなあと思ったので、お袋作のだいこんのぬか漬けも添えて出来上がり。
味噌汁のこだわり
生きるために食べるんだから、手のこんだ料理を毎日作ったり、献立に頭を抱えるってのは生きるのが辛くなる。
かつての僕がそうだったけど、作らないやつほど文句を言うのも世の理。
飽きずに食べられる定番といえば、具だくさんの汁物かなと。
味噌汁に飽きたら別の汁物にしてもいいし、プチッと鍋みたいな奴でもいいかなと思ってる。
卵を落としたい
物価の王様、卵。今年はどこかの役所がやらかして高騰品不足が続いているけど、そもそもこんなに栄養満点な食べ物がいつでもどこでも売っていて、しかも超高価なわけでもなく、しかも生で食べられる。日本って国はすごいよ。
僕は卵の栄養をなかなか信じているので、1日2個は食べるようにしている。
だから汁物には卵を入れたい、絶対入れたい、むしろどうやって卵を食べるか考えながら作る料理を考えているまである。
とろろ昆布を入れたい
味噌汁にとろろ昆布を入れる、これ正義だから。ほんとに。
とろろ昆布って、うどんやそばに入れるけど、どうして味噌汁に入れないの?ってくらい、あまり見かけない。
ひょっとして俺が知らないだけ?みんな家ではコソコソ楽しんでるの?とろろ昆布入れた味噌汁旨いわ~!絶対誰にも教えないわwとかやってるの?
とろろ昆布は具材になるだけじゃない。とろろ昆布からも旨味が出る。つーか、旨味成分のグルタミン酸といえば昆布じゃん。昆布にはグルタミン酸とアスパラギン酸が入ってるよ。どっちも旨味成分。
かつお節まで入れたらイノシン酸も入ることに気づいたけど、やり過ぎ注意、かもしれない。今度試してみよう。
柚子胡椒は正義
柚子胡椒って、なくてもいいじゃん?と思われがちだけど、味噌汁に柚子胡椒を入れることを覚えたらもうね・・・。
柚子胡椒の入ってない味噌汁を食べるたびに、なんだか物足りなさを感じてしまうのですよ、はい。
今使ってる柚子胡椒は・・・たぶん東峰村の柚子胡椒かな。
たぶんここで買った奴。ひょっとしたら、道の駅 原鶴 バサロかも知れない。
東峰村や朝倉あたりは柚子が名産らしく、道の駅やそこらで柚子胡椒がたくさん売ってる。地元の方が作ってて、生産者には作った方とおぼしきお名前が書いてある。すごい安心感と手作り感。ぬくもりがあります。
まさかのデザート 回転焼
こっちの地方じゃ回転焼きだけど、今川焼きとか大判焼きとか色々地方によって呼び名が違うやつ。
昼ご飯を作ってたら同居人が帰宅して、買ってきてくれてた。ラッキーw
ってことで大好きな缶コーヒーとともに、食後のデザート。
しかし2個は食べ過ぎ。でも回転焼きほかほかだし、15時のおやつまで置いておくと冷えそうだし、この原稿を公開したら2個目も食べようw
というわけで、今回はここまで。
お読み頂いて、ありがとうございました。
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