バレットジャーナル現場レポのススメ
Twitterレポって流れちゃうよね
私はいわゆる「オタク」の中でも『現場厨』と呼ばれる部類の人種です。ライブハウスやイベント会場に行くことに最も重きを置いて活動しています。最近1番大きい現場は『Battle of Pride 2023』です。2.5次元舞台の中でも屈指の人気を誇る『ヒプステ』の卒業公演で、大阪城ホールを2公演、ぴあアリーナMMを7公演使い有終の美を飾りました。私も松田昇大さん演じる山田二郎くんを観に合計8公演会場にいました。白膠木簓役の荒牧慶彦さんを初め舞台ならではのアドリブに毎日笑い、号泣する隣のヘッズに共感したり山田二郎くんの仕草を目に焼き付けてTwitterにレポを上げて、大千秋楽翌日は興奮で熱が出るほど興奮の最中で幕を閉じました。
さて、数日後松田昇大さんにファンレターを書こうとして私はパニックになっていました。レポを見返そうにもTwitterの自分のホームが遡れないのです。とても素晴らしかったことは覚えてるのに興奮のあまり具体的なエピソードは記憶にすらありません。単語検索も完璧ではなく、とても悲しい気持ちになりました。
※一応描いたやつです
バレットジャーナルで現場レポ
そこで私が考え出したのがバレットジャーナル、手帳で現場レポを残すこと。k.m.pさんの『かんたん旅ノート。』を参考に可愛くて毎公演書けるレポを書こうと試行錯誤しました。
第一回目は2023/10/22に行われた『TOKYO GIRLSGIRLS』のiLifeのあいすちゃんのレポです。
ちなみに私の現場厨ステータス
主な現場▶地下アイドル、舞台、声優イベント
頻度▶週2~9
用意するもの
そもそも書くことそんなにある?という方のために事前準備に以下のことを書き出しましょう。
目当ての俳優、アイドル
行こうと思ったきっかけ
やって欲しい曲、場面
気になること(会場など)
着て欲しい衣装
観たい演出
持ち物リスト
次回見たいもの
以上の8項目は多かれ少なかれ皆様あるのでは無いでしょうか。現場厨の行くイベントは毎回同じセトリってこともザラ。だからとにかくたくさんメモしましょう。
そして現場後のレポは観たあと、1~8の質問の答え合わせをします。着て欲しい衣装、見たい曲は見れたか、など。
実践編
私はDAISOの無地のB5ノートに見開きサイズでレポ書いていきました。
まず、公演名を書いたあと楽しみな箇所、基本情報を書いていきます。(前の日にやると◎)
こんな風に公演後に良かった箇所を箇条書き。私は公演後特典会とファンレターボックスに入れる予定があったので少し丁寧に書いてます。
左ページは持ち物、次回からの遅刻回避のために会場や行動ログ。
左ページはセットリスト書き写しと先程のファンレターの書き写し。
多少デコって完成。
いかがでしたか?私も始めたばかりなのでもう少し試行錯誤してみますね😊