適材適所

僕は某居酒屋チェーンで働いています。
今日から緊急事態宣言も明け、時短ですが営業が再開することになりました。
久々の営業で、なかなか苦戦はしましたが数時間もすればいつものくだらない業務です。

そんな日でしたが、出勤早々いきなり「三者面談をする」と言われ、僕と上司である店長、マネージャーの３人で話すことになりました。
議題は”店長と僕の確執について”です。

この問題は僕が入社した2020年11月まで遡ります。
そもそも入社のキッカケになった面接の時、すごく活気のある方が面接をしてくれ、「弊社はアグレッシブな会社だ」と伝えてくれました。
その言葉と、その方に興味が湧き入社を決意しました。

ところが入社をして配属されると、そこには死んだ魚の目をし、行動力も知能もないカカシのような上司がそこにいました。
そのくせプライドだけは一人前にあり、「俺は店長だ」が口癖である、クズのハットトリックのような希少生物です。

そのクズと約半年間、勤務を共にする中で、僕は改善項目などを論理的に伝えましたが、本人の頭が悪いのか理解していただけません。
その話がストレスになったのか、僕に退職を促すようになったり、「君は常識がない」と非常識人なクズから、ある意味お褒めの言葉もいただきました。

そんなことが多々あり、今の状態になります。
会社としてどんな問題があろうが、”上司の方が正しい”という定義の下に話を進めるみたいなので、今回の三者面談の着地点もありません。

弊社の人間は論理的な思考ができない方たちが多数占めているので、僕の話も理解されず「何かちがう」、「何かやだ」のような感情論で幕を閉じました。

最近は意識や志の高い方たちとお話させてもらう機会が多く、僕自身の考え方や意識の置き方も変化しました。むしろ成長と言った方がいいかもしれません。
そんな中で、このような人種に関わると、まるでゴミを見るかのような感覚に陥ります。目指すところサラリーマンではないので、終始「なにを言ってんだコイツは．．．」と思いながら聞いていました。

たぶん自身の環境に不適切なのだろうと思いますが、とりあえず副業感覚で仕事をしているのであまり深く考えないようにしようと思います。
この考えや気持ちが将来に響くことが一番のマイナスだからです。

今は新しいコミュニティができたので、そこで熱量の高い方たちと有意義な時間を過ごしています。
そこは自身のあるべきフィールドだと捉えているので、そこに集中して歩もうと思います。

僕の人生は向かい風が凄いです。小学生の時からそうだったなぁ．．．。
共通しているのはレベルの低い人間は邪魔をし、レベルの高い人間が後押しするということです。
齢30にして、簡単な人間の測り方ができました。

仕事も再開したから、愚痴のような記事が増えるかもしれません。
無駄記事だな。