
Blenderコンポジット基本7 ノードの種類 - ベクトルノード
コンポジットの折り返しに来ています。
コンポジットにかかわるノードをサラッとまとめるシリーズ、第六弾はベクトルノードについてです。
第一弾、第二弾、第三段、第四段、第五段はこちら
範囲マッピングノード
入力値の範囲を宛先範囲に変換(マップ)します。デフォルトでは、指定された入力範囲外の値も比例的にマップされます。このノードは Map Value(値マッピング) ノードに似ていますが、目的の出力範囲を指定するためのより直感的な方法を提供します。

値マッピングノード
値のスケール、オフセット、および範囲制限に使用されます。

ノーマルノード
法線ベクトルと内積を生成します。

正規化ノード
単一チャンネルの最小値と最大値を見つけます。次に、値を0と1の範囲にマップします。

ベクターカーブノード
入力ベクトルコンポーネントをカーブにマップします。
このカーブノードを使用して、元のシーンから速度を落としたり、上げたりします。
