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自分の文章を、かっぱえびせんのように無限リピートしてもらう秘策

ジラ谷


このポストがなぜか伸びたので、

深掘りしていこうと思います。


ポストの趣旨としては、

「この人の元でしか得られないもの
ここにしかない栄養素を文章上で提供していけば、それが病みつきになって読者はリピートしてくれるよー」

というもの。

別に実績だけだけが、
文章を読ませる要素じゃありません。

結局は読者が、

「この文章読んでて気持ちえええ」

と気分がハイになる何か

を提供できれば、
全く問題ないということ。


栄養素という
少し珍しい表現を使いましたが、

僕的には世界観と
同じような意味で使いました。

その人の文章から
醸し出される世界観に惹き寄せられて、
つい足を運んでしまう。

街中の鰻屋さんとかカレー屋さんがいい匂いをさせていると、つい足を止めて店に入りたくなることがありますよね。

あれと似たような感覚。


・鋭い視点
・母のような寄り添い
・圧倒的な行動力
・異次元レベルで深い言語化
・感情が踊り出す文体
・できそうだと思わせる書き方

ポストでこのような例を挙げましたが、
それぞれ属性が違います。

みんなが気づいていない部分を言語化し、それをコンテンツとして共有していくことでその人の見ている世界を擬似体験できる、ある種のVRみたいなやり方や、他者の追随を許さず、ひたすら新しい領域へチャレンジし続け、その成果を報告する。

画面の向こう側にいる僕たちの感情を、メンタリストDAIGOのように把握し、どんな言葉を投げれば読者が気持ちよくなるかをわかっている文章。


などなど、

文章で与えられる栄養素は無数にあるわけですね。

ビタミンにもAだのCだのDだのたくさんあるし、タンパク質、脂質、ミネラルなどその他の栄養素もいっぱいあります。

だから別に、

「あの人みたいに書かなくちゃ！」

と自分を洗脳する必要はありません。


やり方なんて無数にあるし、その人がやっていることが自分にとって最適解であることなど、むしろ少ないです。


ここで考えるべきは、

【自分にとって提供できる栄養素は何か？】

ということ。







引用してくれた
他の発信者さんがいるのですが、

みんな自分の提供できる栄養素は何か？

を考えて、
日々行動に移している人たちばかり。

その人の文章に求めているものが違うし、
得られるものも違う。

これでいいんですよ。

みんなあらゆる方法で価値提供ができているので、互いから学び合うこともできて、食い合う心配もありません。








この中毒性の高いコンテンツは、
2月いっぱいまで、
公式LINEで受け取れます。

『武器』のワードを送付してください。



僕もよく、

「独自の世界観がある」
「つい笑ってしまう」
「何度も読みたくなる」

みたいな嬉しい感想をいただくのですが、

これも栄養素の1つ。

『クセニナール』

という成分をぶち込んでおります。


二郎系や家系ラーメンとかも、
食った瞬間は

「もう2度といらんわ！」

となりますが、

2、3日すると、
「また食いてえなぁ🥺」

って感情に襲われます。

リピート成分が体に浸透し、
食べている時の快感を体が覚えていて、

それを再び味わおうと、
お店へ向かわせるわけですね。

『そこでしか得られないものを作る』

というのは、無茶苦茶強いです。

他のものじゃなくて、
それがいいわけですから。

黙ってリピートするし、
他では替えが効きません。

色々なブランドがあったとしても、


シャネルがいい人は
シャネルしか買わないし、

フェラーリを愛する人は
フェラーリを買い続けます。


これも結局、何らかの形で

【そこでしか得られないもの】

を提供しているからこそ、
可能になっているんです。


今回僕は
文章の話をしましたが、

実際の活動で活かしていくのならば、

・色々な人の文章を読んでみて、
　どんな栄養素を提供しているかを言語化してみる

この方法がいいですね。

僕もでいいですし、他の人でも構いません。

何なら、音声や動画でもいいでしょう。

その人のコンテンツから、
どんな成分が滲み出ているのか。

それを調べていくのです。

自分が魅力に感じる＝何かしらプラスのことが起こっている

わけなので調べれば調べるほど、

良いプラスの要素が
自分の元へデータとして
貯まっていきます。

それらをまとめて
企画にしてもいいですし、

自分の分析材料にしていくも良し。

そこから、

「こういうスタイルを確立していこうかな」

と自分の目指すべき理想像を
導くこともできるでしょう。

ばーっと書いてきましたが、

別に文章で価値を作り出すのは、
難しいことではありません。


たいそうなことを言わなくても、

読者に刺さる要素を
1つでも持っておけば、

リピートの要因になります。

もちろん、
その武器を磨いていく
必要はありますが、

出してみたら意外と、

「あ、この人の文章好きかも」

と反応をもらえることが多いです。

そういう思わぬ反応をもらえた時は、
それをメモしておいて、
どこにその要因があったのか？

を調べていくと良きですね。

ではでは、今日はこの辺で。


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