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気づいた時には後悔を…国体編2話前編

北海道

晋:道行!

パシッ!

ドン!

シュッ…

スパッ…

82-50

紗耶:強いですね

若月:あぁ…あの4番がいいなぁ…

紗耶:190ですよ?○○みたい!

若月:あの子は○○を尊敬してるらしいぞ?

紗耶:あ…ならダメですね、問題児はいりません

若月:え?

紗耶:○○を目標としてる時点で終わりです

若月:彼氏にも厳しいな

紗耶:マネージャーとしての意見です

若月:そ、そうか…

紗耶:それにしてもあの7番は上手いですね…

若月:噂によるとあの7番は秋宗を目標としてるらしい

紗耶:採用ですね

若月:はやっ笑

紗耶:あ、蓮加ちゃんだ

若月:彼女は凄いぞ

紗耶:どうすごいんですか?

若月:色んな意味でだ

紗耶:色んな意味?

蓮加:ちょっと!なんでターンオーバーしてそのままなの!ルーズボール狙いなさいよ!!

部員:はい…

蓮加:返事!

部員:はい!

紗耶:……

若月:な?

紗耶:却下で

若月:そう言うと思ったよ笑 試合は終わったな…次はCコートに行くぞ

紗耶:はい!

門松:蓮加に言いたいこと全部言われた

蓮加:嘘ついてるの知ってますよ先生

門松:あ、若月先生!

若月:門松先生、お疲れ様です

門松:見られてたならもっと頑張らなきゃな笑笑

若月:いえいえ笑ナイスゲームでしたよ

門松:ありが…

蓮加:あ!金川紗耶!

紗耶:やっほー蓮加ちゃん

蓮加:私の○○くんを何奪ってんのよ!!

紗耶:え?あ〜私が勝者よ

蓮加:むきー!!!!

道行:蓮加静かにしてよ

蓮加:○○くんに彼女が出来たのよ?

道行:あなたが○○さんの彼女さんですか?

紗耶:はい…

道行:綺麗な人を捕まえたな○○さん…

門松:こらお前たち!すみません若月先生…

若月:いえいえ!その元気があれば優勝できますね笑笑 来年が楽しみです

道行:来年?

若月:それでは失礼します

紗耶:蓮加ちゃんまたね〜

蓮加:○○のこと諦めてないからね!!

若月:恨まれてるね〜

紗耶:あはは…笑笑

若月:次は千葉の試合を見るよ

紗耶:千葉ですか?

若月:そう、はやくいくよ

紗耶:は、はい!

創学館

○○:はぁ…雨か…嫌だな…

秋宗:せっかくのoffが雨だと萎えるな

牧園:なにかする?

○○:offだぜ?あ、病院に行ってこよ

秋宗:どこか痛めたか?

○○:行くの忘れてた……やばい…殺される

秋宗:鍋さんはデートか……いいなぁ…

牧園:あやめが今日は女子会って言うから我慢…

○○:お前ら無視しやがって…あばよ!!

バタン!🚪

牧園:はやく1年生のみんなと練習したいなぁ…

秋宗:○○に合わせられるかな?笑笑

牧園:僕でも出来たなら行けるんじゃない?

秋宗:ぞのっちは特殊

牧園:ひどい!

真夏:○○くーん!あれ?○○くんは?

秋宗:病院に行きましたよ?

真夏:あ、そうなんだ

牧園:何かありました?

真夏:奈々未がもの凄い剣幕で電話してきたからなにかしたのかな?って思って💦

秋宗:あいつ死んだな

牧園:ご愁傷さま……

病院

奈々未:あれだけすぐに来てねって言ったのになんで来なかったの!!殴るわよ!

○○:しゅびましぇん……

飛鳥:やりすぎだよ…大丈夫?

○○:あしゅかちゃん!!奈々未怖い!!

飛鳥:怖かったね…よしよし…ふふっ笑

奈々未:今すぐ離れなきゃ入院させるわよ?

○○:はい!

飛鳥:私の○○が……

医者:ここは治すところで怪我させるところではないよ?

奈々未:何か言いました?

医者:あ、患者のカルテ確認しに行かなきゃ…

○○:見損なったぞハゲ野郎!!

奈々未:早くリハビリしましょ?

○○:飛鳥ちゃん助けて……

奈々未:……

飛鳥:私そういえばお昼で上がりだった、お疲れ様……

奈々未:早くあの個室でリハビリしよ?

ぎぃゃゃゃゃぁぁぁあ!

北海道

紗耶:千葉の秀和中学と秋田の山王中か…

若月:山王2年の鍋倉利光くんっているだろ?

紗耶:鍋倉…さんの弟?

若月:正解、あの子は来年の候補なんだよ

紗耶:3年生はどうなんですか?

若月:あの中なら…

『あれ?お姫様じゃないですか〜、何しに北海道へ?』

紗耶:未央奈…

未央奈:こんなところで何してるの?

紗耶:何って試合観戦よ、あんたは?

未央奈:私は妹が中等部で試合に出てるから応援にね…って今はプレーしてないみたいね

紗耶:………

未央奈:都合が悪いと無視するところは相変わらずねお姫様笑笑

紗耶:早く戻らなくていいの?

未央奈:そうだ!みんなでまたバスケしようよ!お姫様の為に私たち日程合わせるよ?

紗耶:選手は辞めたの…

未央奈:知ってるよ、あんた乃木坂高校の男バスマネになったんでしょ?いいなぁ〜また誘惑して男を取っかえ引っ変えしてるんでしょ?お姫様はなんでも許されるもんね笑笑

紗耶:………

未央奈:あ、そろそろ戻るね!やっぱりみんなとはバスケ出来ないか…その膝だもんね笑笑

紗耶:試合見たけどあんたユニホーム貰えただけで試合には出れてないじゃん

未央奈:は?

紗耶:つまりあんたの実力はそういう事

未央奈:全部あんたのせいでしょ!

若月:さっきから聞いてれば3流の挑発でお馬鹿丸出しね

未央奈:は?あんた誰?

若月:去年の全中見たけど負けた敗因はあんたのパスが悪いからでしょ?

未央奈:は?そいつがキャッチミスしたからでしょ!

若月:あの距離とスペースでパスを選択したあなたのレベルがわかったから

未央奈:黙って聞いてれば…

若月:それにうちの子達をバカにしたことは許さないからな?覚えておけよ小娘…紗耶行くぞ!

紗耶:は、はい!

未央奈:何あのおばさん…

紗耶:落ち着いてください先生

若月:よく我慢してるな、昔の私なら殴ってた

紗耶:我慢してるだけで解放したらしばきまわしますよ

若月:お姫様って言われてたのか…

紗耶:そうですね…みんなレベルの低いバスケで満足してるのが我慢できなくて…色々言っていたらお姫様って…

若月:それだけで?

紗耶:先生が私のことを少し贔屓してくれていたからもあるかもしれません

若月:なるほどな…ま、ホテルに帰るか

紗耶:はい

未央奈:なによ…私が何したって言うのよ!

ドン!

龍雅:あら、ごめんなさい

未央奈:どこ見て歩いて…る…

生駒:うちのものが失礼した、行くぞ

龍雅:うあはーい!

生駒:今思うと鍋倉を取りたかった…

龍雅:え?乃木高のですか?

生駒:あぁ…今の2年の中でダントツは鍋倉だからな

龍雅:うちにも山王はいますよ?

生駒:あいつだけは別格だ…是非とも弟は欲しいところだ…

龍雅:へぇ…

病院

奈々未:紗耶ちゃんがいなかったら骨抜きにしてるところだったよ?

○○:僕の貞操を守って頂きありがとうございます…グスッ…

奈々未:ごめんね?○○くんのその可愛い顔みてたらもっといじめたくて笑

○○:奈々未だから許すもん…

奈々未:ねぇ…本気で奪っていい?

○○:ダメです

奈々未:なんで?

○○:僕には紗耶が居るので!

奈々未:もし付き合ってなかったら?

○○:……セーフかな?

奈々未:ま、そんな話より○○くんは冬の大会でどうなりたい?

○○:3年生を胴上げしたい…そしてみんなで泣いて笑って優勝をかみ締めたい…

奈々未:そのために何をするの?

○○:わからない…けど今のままだとダメってことくらいわかってる、だからこそその事で最近頭の中がいっぱいなの…

奈々未:卓也くんに勝てないようじゃ秋田には勝てない!って所をスタート地点にして頑張れば?

○○:卓也さん?

奈々未:そう、話によれば春先負けてエースじゃなくなったんでしょ?

○○:うん

奈々未:ならまたエースになろうよ

○○:俺下手くそだよ?

奈々未:みんなが聞いたらキレるわね笑

○○:どんなに頑張っても乃木坂高校の練習を2年間やり通した先輩たちには足元にも及ばないよ…だからこそ僕はずっと先輩たちを越せない…
でも、高校を卒業したら僕は負けないと思う

奈々未:なんで?

○○:だって俺負けず嫌いだから笑笑

奈々未:あはは笑笑いいね!その気持ちだよ○○くん!お姉さんが夕飯ご馳走してあげる

○○:まじで!やったぁ!!!

奈々未:…………

(やったぁ!お姉ちゃんありがとう!!)

奈々未:ほんと可愛いわね…

○○:泣かないで?

奈々未:泣いてなんかないわよ?

○○:なら早く行こ?

奈々未:着替えてくるから待っててね

○○:はーい

ホテル

紗耶:ご馳走様でした!とても美味しかったです…

若月:やっぱり北海道は美味いものばかりだな!

紗耶:なんか気持ちが複雑です

若月:お前は偉いよ…

紗耶:え?

若月:紗耶は弱くなんかない!むしろ最強だよ!

紗耶:わ、若月先生?

若月:お前は日奈子を超える逸材だ

紗耶:よっぱらってます?

若月:いいから聞け!

紗耶:はい

若月:たしかに過去の事が忘れられないことなんて誰しも同じこと、でもその中で全てが悪かったか?今は?

紗耶:今は楽しいです

若月:昨日は?

紗耶:え?

若月:沖縄は?インターハイは?都大会は?それに○○と付き合ったことは?

紗耶:それはまだ近い思い出じゃないですか

若月:昨日は今日にとって過去なの!紗耶は過去の思い出全てが最悪だったのか?

紗耶:いいえ…

若月:たしかに嫌なことがあったことは忘れられないかも知らないが、いい思い出を増やすことは可能だろ?

紗耶:はい

若月:だからこそもう一度聞くぞ?

『紗耶の過去は全て悪かったか?』

紗耶:いいえ……

若月:すまない…脅しみたくなってしまったな…そうでもしないと私に話してくれないだろ?

紗耶:すみません…

若月:謝るな、紗耶は何も悪くない…自分を攻めすぎるな…私を頼れ…

紗耶:はい

若月:でも1番に頼るのは○○だからな?

紗耶:ふふっ…はい笑

若月:やっぱり笑った顔が一番似合うな!

紗耶:ありがとうございます!

若月:所で○○とはどうなんだ?

紗耶:どうなんだといいますと?

若月:キスはしたんか?

紗耶:コクン……

若月:今夜は寝させないからな

紗耶:え……

若月:楽しみにな

紗耶:Wow…

創学館

○○:はぁ…腹苦しい…

奈々未:食べすぎよ笑笑

○○:だって奈々未がご馳走してくれるなんて何年ぶり?

奈々未:中1以来?

真夏:ななみんお茶飲む?

奈々未:ありがとう

眞衣:あ!ななみん!いらっしゃい!

奈々未:相変わらずだね

眞衣:あはは笑なんか失礼なんですけど

奈々未:はぁ…お茶美味しい

○○:うめぇ…

鍋倉:ただいまー!あ!奈々未さんお疲れ様です

奈々未:なべくんやっほー、デートは楽しかった?

鍋倉:あはは笑笑 楽しんできました

奈々未:いいねぇ〜…

○○:ん、紗耶からだ

秋宗:彼女か笑笑

○○:うるせーよ笑笑

奈々未:あっきーくんの彼女の話を少し若月から聞いたよ

秋宗:あはは…そうですか

奈々未:話したら楽なこともあるからね?

秋宗:はい、ありがとうございます

○○📱:もしもし紗耶?

紗耶📱:ごめんね?大丈夫?

○○📱:うん、大丈夫だよ〜…何かあったろ?

紗耶📱:え?何も無いけど?

○○📱:そっか…北海道は寒い?

紗耶📱:少しね、でも風が気持ちよくて最高だよ

○○📱:瀧澤中の試合見たろ?

紗耶📱:うん

○○📱:どうだった?

紗耶📱:強いね…あれが中学生?ってプレイだらけだよ笑

○○📱:4番のセンターはどう見えた?

紗耶📱:レベル高いと思うよ?身体能力も高いし

○○📱:高校で通用すると思う?

紗耶📱:見ててキツイかなって

○○📱:みっちーはまだまだよ笑

紗耶📱:みっちー?あ〜道行だからみっちーか

○○📱:ま、道行より陽かな

紗耶📱:陽?田村陽って子?

○○📱:そうそう、陽は秋宗に憧れてるからストイックなんだよ

紗耶📱:まさか田村陽くんって…田村真佑ちゃんの?

○○📱:正解、あっきーは弟みたいに可愛がってたからね

紗耶📱:そっか…来てくれたら嬉しいね

○○📱:俺はどうでもいいけど

紗耶📱:どうでも良くないでしょ

○○📱:俺は今のチームでしか考えれないよ

紗耶📱:そうだね…

若月:紗耶〜そろそろお風呂行くよ〜

紗耶📱:はーい!ごめん!先生とお風呂入ってくる

○○📱:はいよ〜ゆっくりしてね〜

紗耶📱:おやすみ〜

○○📱:おやすみ〜

紗耶:はぁ…ん?○○からLINEだ

『ゆっくり温泉に浸かって嫌なこと洗い流してね?それでも残ってたら僕に全部ぶつけろ!絶対に!そしてぐっすり寝よ?まだ起きてるから連絡待ってるね〜』

紗耶:好き…

若月:ほぉ〜…○○もそんなこと言えるんだな

紗耶:先生見ないでください!

若月:ふふっ…○○か…全く読めんやつだ…

○○:ふぅ…ま、俺も風呂に入ろ……

○○:え!ボイラー壊れた?!

真夏:そうなの、だから近くの銭湯にみんなで行ってきて?

○○:はぁ〜い

秋宗:さてと…準備していこうか

鍋倉:ぞのっち早く準備してこい

牧園:はい!

鍋倉:もう9月になるのか…

真夏:今年はとても賑やかでいいよね

鍋倉:ん〜…まぁね

眞衣:みんな可愛いし笑笑

○○:準備OK!

鍋倉:よし!みんな行くぞ!

秋宗:おぉー!!

牧園:アイスアイス!

チャポン…‪💧‬

○○:あぁ…気持ちえぇ…

牧園:はぁ…最高や…

秋宗:………

鍋倉:どうしたあっきー

秋宗:あ…いや、考え事してました笑笑

鍋倉:ふぅ…お前も色々大変な人生を送ってんだな

秋宗:そうですか?

鍋倉:なぁ…ウィンターカップで4チーム出れるんだがどうだと思う?

秋宗:どうとは?

鍋倉:乃木坂南は夏に龍山寺と当たって負けたが、他のチームと当たったらどうだったと思う?

秋宗:ん〜…

○○:結果負けてたろ

鍋倉:なんで?

○○:天狗になってたろうし、多分国体にも選ばれてないよ

牧園:そう?だって結論チームとしてやってるじゃん?

○○:どの道今のままなら秋田には勝てないよ

牧園:そうかな?

○○:だって乃木坂高校でも勝てなかったのにそれより弱い奴らと組んで勝つなら死ぬくらいまで頑張らないと無理だよ

牧園:死ぬくらい…

秋宗:限界突破するとブラックアウトまで早いから経験しとけ

牧園:嫌だよ!

鍋倉:あはは笑笑ならまずは日頃から追い込まなきゃダメだよ笑笑

秋宗:はぁ…きちぃな

鍋倉:明智さんが居ないのはでかいな

○○:俺が頑張りますよ

鍋倉:無理すんなよ?

○○:俺は!!卓也さんだけでなく拓郎さんにも勝ち!エースになる!!

秋宗:おぉー!!

鍋倉:いいねぇ〜!!

牧園:俺は憲伸や、健さんに負けないシューターになって優勝をしたい!

鍋倉:俺はあの双子を楽して俺が上ってことを教えてやる!!

○○:秋宗は?

秋宗:俺は愛しの人の思いも乗せて全力で全ての相手を叩き潰す!

○○:よっしゃあ!!俺たち最強!!

おぉー!!!

○○:ゴクッゴクッ…プハァ……やっぱりコーラだろ!!

牧園:いやいや、コーヒー牛乳だよ!

秋宗:いちごミルクうまっ!!

鍋倉:この腐れ外道が!牛乳こそ神の飲み物!

○○:うるせぇ!男は黙ってコー…

鍋倉:なら黙って飲めや!!

○○:……プルプル…

秋宗:あー!鍋倉くんが○○くんを泣かせた!!

牧園:いーけないんだ!いけないんだ!しーおりさんに言ってやろ!

鍋倉:すみませんでした!!

○○:史緒里さんに殴られたって追加して言お

秋宗:つーか鍋さん史緒里さんにもそう怒るんですか?

鍋倉:史緒里には怒らないよ

○○:贔屓だ!

鍋倉:うるせー!!早く帰るぞ!

下宿組:はーい!

ホテル

若月:へぇ〜ニヤけが止まんなおい笑笑

紗耶:飲み過ぎですよ先生

若月:私が言えるのはただ1つ!成功のために沢山失敗をしろ!

紗耶:たくさんの失敗ですか?

若月:まぐれの成功なんてまぐれなんだよ

紗耶:はぁ……

若月:失敗の中からしか成功は生まれない、まぐれの成功を求める人生より多くのことを経験して人として強くなれ…私は学生の時それが出来なかった…

紗耶:先生が?

若月:あぁ…私は紗耶と同じ前十字靭帯をやってる…プロもめざしたが怪我で諦めて設楽さんの元でバスケを勉強しててな、その時私は未熟だからこそ頑張りまくった…倒れるほどに笑

紗耶:…………

若月:その時設楽さんに言われた一言が私の中でずっと心に残ってる

『若月の良さは俺が1番よく知ってる!』

若月:え?それだけ?って思うだろ?

紗耶:いえいえ💦

若月:その時私はさ1人じゃないんだなって思ったよ…見渡せば私には力強い友や、家族、恩師が居るんだなって…だからこそ私は多くのことを学ぶために沢山失敗をして生徒を1人でも多くの成功に導きたい!と……ははっ…なんか恥ずかしいな

紗耶:いえ…素敵です…まだ将来とかわからないし、今はこのチームのことだけを考えていたい…私には心強い仲間と家族…そして若月先生がいるからこころおきなくできます!これからもよろしくお願いします!

若月:ありがとう…お酒飲む?

紗耶:は?

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