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童貞の僕が異世界転生で異世界の魔王になる2

○○:はぁ…

○○:んじゃ都市に行ってみっか!ワープとか言うとなるのかな?

ワープ

○○:出来ちったよ…なんか俺の思ってる異世界ってこんな感じだっけ?ま、楽しむしかねーよな!

○○:おやっさん、この肉って何?

店員:これは牛肉だぜ

○○:おぉ!美味そう🤤まずは1本

店員:はいよ!

○○:ŧ‹”ŧ‹”うめぇ!おやっさん!もう5本くれ!

店員:まいど!

○○:ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹” なぁこの近くに奴隷を売ってる人がいるみたいなんだが知ってるか?

店員:兄ちゃん…奴隷をどうするんだ?

○○:農作業手伝ってくれないかなって

店員:なんでぇ、そんな理由か!ならあの店だ!

○○:サンキュー!!

店員:いらっしゃい

○○:奴隷が欲しい

店員:どのような?

○○:若くて女性でスタイル良くて美人!を3人!

さくら:全く童貞らしい注文だね

○○:いる?

店員:はい、お待ちください

○○:ふぅ…

さくら:ねぇ、やっぱり胸が大きい人が好きなの?

○○:胸は関係ないよね!まぁ、ないよりあった方がいいけどね

さくら:もう!○○さんのエッチ!

店員:おまたせしました、お客様のご要望の奴隷達です

○○:おぉ…すげぇな

店員:如何されます?

○○:買った✌️

店員:ありがとうございます

○○:んじゃそこの3人こっちに来いや

??:は、はい…

ワープ!!

魔王城デストロイ

○○:うん、やっぱりワープって吐きそうになるな
ま、いいや、君たちこっち来て?

奴隷1:はい…

○○:名前を教えて?

奴隷1:史緒里です

奴隷2:美月です

奴隷3:……

○○:?

史緒里:すみません、この子は飛鳥と言います

○○:史緒里に、美月に、飛鳥だね!よろしくね!

史緒里:ご主人様のお名前をまだ…

○○:あ、ごめんね?僕は○○!この魔王城デストロイの主だよ?

史緒里:ま、魔王…

美月:デストロイ…

飛鳥:ダサ…

○○:ダサくて悪かったなこの野郎

史緒里:すみません…コラ飛鳥!

飛鳥:すみません…

美月:私達をなぜ契約したのですか?

○○:え?可愛いから

史緒里:それだけですか?

○○:うん、それに奴隷ってどんな事されてたの?

史緒里:そ、それは…

美月:言えません…

飛鳥:ビクビク…

○○:そっか…ごめんね…それじゃあ書斎に来てくれる?

史緒里:はい…

○○:まずは君達に我が城で働いて欲しい!

史緒里:は、働くですか?

○○:うん、炊事、洗濯、家事とかをお願いします

美月:言われなくてもそれくらいは…

飛鳥:もしやらなかったら?

○○:ん〜…お仕置するかな笑

飛鳥:ヒッ…

○○:って言うかなんで奴隷になったの?

史緒里:私達は…元々エルフの村の出身でした…

美月:王国軍が村を燃やし殺していきました…

飛鳥:それで生き残った私たちが奴隷として捕まったの…

○○:グス…グス…う、うわぁぁぁ

史緒里:ビクっ!

○○:そっかぁ…辛かったな…うんうん…

美月:なんで私達奴隷なんかに優しく話しかけてくれるの?

○○:俺の好みだから!それに君達は奴隷に縛られてるね…そこで君達を解放してあげようかと

美月:無理ですよ!この首輪を無理に取ろうとすると爆発するんです…

○○:解放する条件としてうちで働いてくれ…この城に1人は寂しくてね…君たちが居てくれると嬉しいんだけど…もちろん働けばお金もでる!自分たちの部屋もトイレもお風呂も食事も全て自由に出来る!
どう?

史緒里:い、いいのですか?

美月:私達が自由に…

飛鳥:ほんと?

○○:自由になる代わりに俺のマークを刻印する…それでもいい?

史緒里:はい!自由になるのなら!

美月:お願いします!

飛鳥:コクコク

○○:じゃあ外してあげる

解除!

ガシャン!

史緒里:自由だ…

美月:やったぁ!

飛鳥:う、うぅぅぅぅ……(T^T)

○○:では君たちの主は僕だからね?これからよろしく!

史緒里:よろしくお願いします○○様!

美月:○○様!

飛鳥:○○様…

○○:じゃあみんなでご飯を食べよう!って事だけど、食料が無いんでみたらし団子でも食べる?

史緒里:なんですか?そのみたらし団子とは

美月:甘い匂い…

飛鳥:ぷにぷにしてる

○○:今は団子で我慢してね?

いただきまーす!

○○:おい、ご飯を食べる時は両手を合わせていただきますと言わないとあげないよ?これ礼儀だから

史緒里:は、はい、失礼しました

美月:いただきまーす!

飛鳥:いただきます

史緒里:いただきまーす!

○○:うんうん😊いいね!食べたら、お風呂とベットに案内するから!

ここお風呂

ここ部屋

○○:明日7時に起きてね〜

大浴場

史緒里:ほんとにいいの?私たちが入って…

美月:いぃやったぁ!!!広い!綺麗!気持ちいい!

飛鳥:あふぅ…気持ちいい…何時ぶりにお風呂入ったっけ?

史緒里:分からないけど…○○様は良い人

美月:うんうん!それに優しいし、顔はイケメンじゃないけど😅

飛鳥:暖かい人…

史緒里:飛鳥が人を判断するなんて!好きになった?

飛鳥:は、はぁ?何言ってんの?馬鹿じゃないの?

美月:ふふっ、にしても私たち一人一人に部屋があるなんて…

史緒里:魔王○○様…なんか人間味溢れる人なんだよね

美月:いいじゃん!ここではたらかせてくれるんでしょ?それにお金も手に入るんだし!

飛鳥:まぁ、良い人ね

○○:なんだかんだでエルフの家臣を手に入れた!
みんな可愛くね?やっぱりエルフはすげぇな…
こっからハーレム魔王城作るかな!!

さくら:言っておくけど私も居ること忘れないでね?

○○:おはようみんな…っていないやんけ

バン!🚪

○○:こらお前たち!起きんかい!

史緒里:ひゃっ!

美月:す、すみません!

飛鳥:ン?ゴシゴシ

○○:五分以内に来い、お仕置だぞ

は、はい!

○○:全く…初日から寝坊とは…

史緒里:遅くなり申し訳ありません!

美月:少しこの衣装に手間取っていまして

飛鳥:は、恥ずかしい…

○○:おぉ!みんな似合ってるぞ!うんうん、やっぱりメイド服だよなぁ!!

さくら:しかも下着も全部白!しかもガーダーベルトとは…ほんと思春期男子って自分の欲望のままに動くのね…

○○:え?もしかして軽蔑してる?嫌だって可愛い人にはやっぱり…

さくら:童貞…

○○:くっ…

史緒里:○○様?

美月:○○様の視線がえっちぃのは気のせいですか?

飛鳥:変態…

○○:え!ちょっと待ってよ!

史緒里:ふふっ冗談ですよ

美月:命の恩人ですから私はこの身を捧げますよ?

飛鳥:私も…

○○:ま、まず!掃除をお願い!

はーい!

○○:ふぅ…やばい…魔王としての威厳が…

さくら:私のメイド姿見てみたい?

○○:……はい!ぜひ!

さくら:えっち…///

○○:え?それだけで変態扱いなの?

美月:○○様!出来ました!!

○○:おぉ!床が鏡のように反射してすごいな!

美月:えへへ///褒めてもらうなんて初めて…

史緒里:○○様!どうでしょう?

○○:うん!完璧!

クイクイ…

○○:ん?

飛鳥:わ、私もちゃんと掃除した…

○○:1番丁寧な腕前だね…さぁ少し休憩しようか
好きにこの城を回っていいよ?

わぁーい!

○○:ふふっ年頃の女の子だな

さくら:ぶっちゃけあの子達の歳は150歳くらいだよ?

○○:ほわっつ?

さくら:まじまじ

○○:ま、いいよ、可愛いから

さくら:私は?

○○:可愛いに決まってんじゃん

さくら:えへへ///

○○:ん?俺の部屋に入ったやつがいるな…

さくら:○○さんにたくさんのスキル盛り込んだからね!ってさん付けやめていい?

○○:うん、なんかムズムズするわ

さくら:じゃあ○○だね!

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