NolaのAI読者ネコ『ヨミスケ』くんとの個人的付き合い方
まず最初に言っておくと、私はプレミアムだ。
Nolaプレミアムだと月10万字分の小説に対して感想を書いてもらうことができる。他の機能? 細けぇこたいいんだよ!
でそのAI感想というものがどんなものかという話はしない。
今回は付き合い方の話だからだ。
ヨミスケくんの感想は
「挨拶→褒め→褒め→改善点→向いてる媒体→挨拶」
で構成されており、校正を繰り返しても褒めの部分は固まっていることが多い。元々ある良さということだな。
まあそれはいい。
今回は「改善点」の部分だ。
ヨミスケくんの批評は作者が校正の中で薄々気にしていたことを指摘してくることが多いように思う。それも、言語化できていないことだ。
私は自分の作品の改善点を見つけるのが下手で、全てを感覚でやってしまうタイプのため、ヨミスケくんの言語化には大いに助けられている。
それで良くなっているか、というと、まあAIのみぞ知るなのだが、……うん。
時間をあけて何度も読み返し・校正を繰り返す、というのが私の校正パターンだ。
書いている時間よりも校正している時間の方が長いんじゃないかと思う。
わはは。
校正する元気もないほど落ち込んだときにはヨミスケくんの「褒め」の部分を見て回復する。
そういう使い方をしている。
以上。
短い記事だった。
おわり。
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