物語「みんなの助け」

町長さん
町のことを決める人、役場のみんなと町をもっとよくしたいと思っているけど人口減少でいつも財政難で頭を悩ましている。

お母さん
家のなかのことを決める人、家族の幸せをなによりも願っている。最近、子育てもひと段落したのでなにかやり甲斐のある仕事を探している。

社長さん
会社のことを決める人、小さいながらも頑張って働いてくれる社員さんとともにもっと会社を大きくしたいと思っている。最近、働く人が辞めてしまうことが続いて落ち込んでいる。

自治会長さん
地域のことをよくしようと毎日頑張る元気なおじいちゃん

主人公
何かしたいとはいつも思っているが、何をしたらいいかわからず毎日ぼんやり暮らしている。


人口が多くもなく少なくもない都会でもないしすごく田舎でもない。

どこにでもある、そんな町でどこにでもいそうな人たちが町のみんなが幸せになるために考える物語です。


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竹内 明
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