【Webニュース】ドコモショップ問題と働き方改革
こんにちわ!KIYOtakaです。
以前投稿させてもらった働き方改革に関しての記事には自己最高数のスキを頂きました。と言っても一桁なんですけど(笑)
しかし、その次のドコモショップ問題に関する所は0でした。個人的にはこの2つの記事はとても関係が深い為連続して投稿したのですが、ここまで反響が分かれるとは思っていませんでした。
「やっぱり一般消費者ってそんなもんか」って諦めてたのですが、今朝次のようなニュースがありましたので紹介させてもらいます。
元ページ:ドコモ代理店「クソ野郎」騒動に潜む、日本からブラック企業がなくならないそもそもの理由
点と点を線でつなぐ
某ニュースサイトのコメント欄を見ててよく感じるのが、「自分目線」「表面的」です。
吉本問題の時が分かりやすかったのですが、宮迫さんに対して「(自分は好きじゃないから)引退するべき」というコメントが多く書かれていました。逆にファンサイトには応援のコメントがたくさん書かれていました。完全自分目線です。
そして、結局詳しく発表されなかった直営業の流れとそれぞれの思い。吉本経由の仕事で知り合ったクライアントとの繋がりで解雇されたカラテカ入江さん。
ニュースサイトや番組で報道された内容のみで自己判断した民衆、あたかもそれが正しいような風潮。表面的すぎる
昔と違って情報が溢れかえっている現代です、正しい情報か間違っている情報かを見定める意味もありますが一つの記事を鵜呑みにするのは危険かと思います。
複数の情報(点)の共通点と相違点を分析して繋げていく(線)事はこれからも必要なものだと思います。
で、今回私が用意した点は働き方改革とドコモショップ問題でこの2点を繋げた記事が上記の記事になります。
某有名缶コーヒーのCM
かれこれ中学生の頃から愛飲している青色の缶コーヒーがあります。(今思えば中学生の頃にコーヒー愛飲ってませてますね笑)
その缶コーヒーのCMって正にそれって思うんです!
「世界は誰かの仕事で出来ている」
自分が休みの日も働いてる人がいる、自分が寝てる時も働いてる人がいる。
誰にも言える事ですね。休みの日に買い物行ったら働いている店員さんがいるし、旅行に出かけると公共交通機関で運転してる運転手さんがいたり、電気ガス水道も働いてる人がいるから家まで届いている
お互い仕事というもので間接的にも支え合っている現状を忘れて顧客第一主義、消費者第一主義になるのは違うかなと思います。要は自分中心な考え方なんですよね。
スタッフも消費者も会社も従業員もそれぞれが相手の事を思いやれるのであれば、ドコモショップ問題も働き方改革もここまで問題にはなってないと思います。
携帯販売員として言いたい事はたくさんありますが、言ってしまうと某ドコモショップと同じになるのでこれまで同様抑えておく事にします。