料理コンテストの様子
管理栄養士の菜々子です。
前回、料理コンテストの予選に出場したことを書きました。
予選を通過しましたので、
6/10(日)の本選に出場させていただきました。
場所は、大阪ガス・ハグミュージアムのキッチンスタジオで、開催されました。
その時の様子を、画像たっぷりでお届けします。
料理コンテスト 本選
スタッフ&出場者で、「エイエイオー!!」
みんなライバルというより、良いコンテストにしようという、いい雰囲気です。
コンテストスタート!
メインキッチンの右側には審査員。
正面には、一般観客もいます。
出場者の紹介中。
顔が引きっってますな…
主催&司会のかよさんから、
出場者インタビュー
審査員
左:門上武司 氏(フードコラムニスト)
右:道野 正 氏(フレンチ シェフ)
プレゼンTime
与えられる時間は10分間。
腎臓病と食事療法について解説。
初めて腎臓病食を聞く方にも、伝わるよう意識しました。
10分間の中で、1品だけデモンストレーションもします。
審査員:田村 智子先生(管理栄養士)
透析などの栄養管理について、多くの執筆がある方です。
大先輩の前でドキドキしました。
「腎臓病にはエネルギーアップがとても大事です。それをきちんと指導出来てて良い」
と、コメントをいただき、ホッとしました。
調理Time
自分のキッチンブースに戻り、他の料理も調理します。
主催&司会のかよさんが、調理風景を取材にきました。
審査員や観客も、自由に見にきます。
話しかけていただくこともありました。
完成!!
病院給食部門【腎臓病食】
・ご飯
・なすのツナマヨ焼き
・キャベツのしそポン和え
・具だくさんスープ
・南瓜餅
完成後のプレゼン(1人 3分間)
腎臓病食事療法のポイント、調理の工夫、アレンジ法などをプレゼンしました。
審査Time
審査員が、自由に試食していきます。
ドキドキして、様子を見れませんでしたよ。
(/ω\*)
コンテストはこんな流れで、進みました。
長くなったので、この続きは次回へ。