【初心者でもカンタン】集客LPの作り方
集客を目的としたLPのテンプレートや型は検索すればいくらでも出てきます。
でもいくらテンプレや型を集めても
「いやいや、私の場合どう作ればいいか全然分かんないんだけど!」なんて感じる方もいると思うので、業種が全く違う案件を扱っている僕が集客できるLPの作り方を共有します。
みんな勘違い!セールスLPと集客LPは違う
多くの方が勘違いしてますが、集客LPは長くなくてもいいです。声高に「短いと成約率が悪い!」「質が悪い人が集まる!」なんてことを言う方もいますが、一目で分からないLPは離脱を招きますし、そもそもLPを上から下まで全部読む人はいません。みんな自分の必要な情報だけを見て、あとは飛ばします。
たとえば沢山情報が載ってるのに金額だけを見て買うか買わないか判断したり、機能だけを見て比較したり、必要なものが貰えると分かったらすぐ申し込んだりした経験はないでしょうか?
そう、お客さんは自分にメリットある情報以外は見ません。
いくら長い文章を書こうが、熱量高く想いを語ろうが、自分にメリットがなければ読むどころかスクロールすらしてくれません。
さらに残念なことに、いくらメリットだらけのLPにしてもスクロールしない人の方が80~90%。。。
ですから集客用LPは短くしましょう。
どれだけ短くすればいいかというと、見開き1ページのみでも全然OKです。
では早速、構成をお伝えします。
どんな業種も大丈夫!超簡単!集客LPの書き方
この順番で記載しておけば集客できます。それも、見開き1ページですべて入れてもらえればOKです。たとえば、、、
このように端的すると
「悩み」
「悩みを解決するための提案」
「登録するメリット」
の3つが簡単に伝わります。
これだけ分かりやすいとユーザーもメリットを理解しやすいのですぐ集客できるようになります。
LPにデザイン性を求めたり無理に長くするのは制作側のエゴなので、まずは端的に短く、無駄な部分は排除してメリットの伝わりやすい構成にしましょう。
自分のLPを作るのが苦手な人にオススメ!LPを作るコツ
いくらLPの作り方を勉強しても、どれだけ型を真似ようとしても自分の商品に落とし込めなければ作る事は出来ません。実際LPを作るのに苦手意識をもってる方もいると思いますのでLPを作るコツを最後にお伝えします。
それは、LPに書く内容は”考えない”ことです。
LPのアイデアを捻り出そうと悩むことも多いと思いますが、情報がないのにアイデアを捻り出すのは無理ですし、何の根拠もないアイデアはただの思いつきでしかないので、何もないところから何かを生み出そうとするのはやめましょう。
LPはユーザーの悩みを解決する提案なので、ユーザーが何に悩んでいて、何が欲しいのかを調べる必要があります。
頂いているお客様の声、関連サイトの口コミ、SNSで反応が多い投稿などを確認し、悩みや欲しいものを推測し、ユーザーに向けて提案をするとLPが完成します。
要するに「調べる」という作業をしてからLPを作ると何も考えなくても提案するものが決まって、LPが完成する。というわけです。
以上のように、非常に簡単ではありますが集客LPの作り方をまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
もしLPについて何かご質問があればいつでも僕のLINEにメッセージを送って下さい↓
https://strongplus.jp.net/soudan
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