Facebook広告BAN対策

2022年9月23日 15:15

お久しぶりです。石垣です。

じつは6月から最近までFacebook広告のアカウントBANが頻発して広告運用が危機的状況でした。

ただ、そこで諦めるのもイヤなのでBANされないための運用を試行していました。

その間も何度も

BANされては新しいアカウントを作って、、、
BANされては新しいアカウントを作って、、、

を繰り返し非常に苦しい状況だったのですが最近BANされなくなったのでその運用方法を

お伝えしようと思います。

結論からいうと2点

「FacebookをSNSとして運用する」

「Facebookページの透明性を担保する」

です。

「FacebookをSNSとして運用する」

Facebookはユーザーに他者とのコミュニケーションをしてほしいと考えているので、イン

スタやTwitter同様SNSとして運用しなければ「広告のために開いたアカウント」として判断

されるのでBANされやすくなってしまいます。

なので、SNSとして毎日投稿をしていく事が重要です。

毎日投稿することでアクティブなアカウントであると証明できるので、内容はプライベート

なもので構わないのでドンドン投稿するようにしましょう。

早く広告を出したいとFacebookページにアイコン・ヘッド・名前のみ設定して広告を運用

してしまうと個人アカウント同様「広告のために開いたアカウント」として判断されます。

そのためFacebookページも頻度高く投稿をしていく必要があります。

そしてさらに重要なのがFacebookページに「プライバシーポリシー」のリンクを記載し広告に出すLPに記載しているものと相違がないようにすること。

つまり住所も名前も明らかじゃない人は広告を出せないんです。

このプライバシーポリシーを入れてからはBANされなくなりましたし、Facebookページの

制限もかからなくなりました。

このようにページは誰が何の目的で使ってるのかを明らかにすることが制限やBAN対策に

有効です。

Facebook広告で認知が広まると、広告から離脱した人の50％はその人の情報を検索してい

るんですが、広告のパフォーマンスを良くする裏ワザはこの50％の人を取り込む事にあり

ます。

広告で知ってもらえて検索した時
運用しているSNSのアカウントが出てきたらどうでしょう？
投稿している情報が有益だったらどうでしょう？

かなり信用度が上がりますよね？

さらにプロフィールなどに広告で出しているリンクがあったらどうでしょう？
有益な情報が載ってるから信用度が上がって登録しますよね？

結果、CPAやROASが上がることになります。

これがパフォーマンスを上げる運用方法になります。

Facebookの仕様の変更によりFacebook広告アカウントのBANが頻発していますが是非この

記事を参考にしてFacebookの新しい運用を初めてみてください。

あ、そういえば言い忘れてましたが

6月に会社を立ち上げまして集客・問い合わせ・申し込みのアップを目的とした広告やSNS

の運用代行と教育事業を行っております。

もしSNSや広告を使った「WEB集客」を身に付けたい方、運用を委託したい方はいつでもメッセージ送ってくださいね。

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