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「異なる次元の者同士は出会わない」
昔、お師匠様からかな?どなたからかこのようなことをきいた(※と思う・・うろ覚え)のを最近ずっと思い出していました。
簡単にいうなら、「類は友を呼ぶ」的な。引き寄せの法則などでいうなら
「異なる周波数の者同士は出会わないか、出会ってもそんなに長くその場にいれない」そんな感じのことだと認識しています。
で、そんなことが頭をめぐっていたら一週間ほど前。かなり昔のときの職場の同僚と遭遇しました。ともにしたのは10年以上前でしたでしょうか。先方の方はあまり変わっていなかったような(※という個人的印象です)
偶然だったので、そのときはお互いたわいもない雑談をしましたし、そもそもお互い日本語だから「話している言葉の意味は通じ合う」はずなのだけれども、
それでもお互いすごく話の認識に差があるように思われて(向こうもそう思っていたかもしれない)
さらに向こうからしてみれば「なんかこの人、前一緒にいたときと全然違う」と無意識にギョッとされていた感じもします。。。
という事案が最近、別の場所でも起こり、、、つまり連発しておりまして。(出会う、遭遇するのは別々の人)
変わったのがどちらかはわからないけれども、(※むしろ、10年前と全然変わっていないのは自分という可能性もあるので)、仮にどこかで一度道を交えた人でも、その後違う環境にいってしまえば、その経験次第で成長度合いも全く変わってしまうんだなあ・・・・と感じた次第です。
もしこの体験に何かしらの意味を与えるなら、「今の自分を生きなさい。過去のあなた(あなたの鏡となる人々)を客観的にみれているということは、過去を振り切れているということ。もはやそことは縁がない。」
ということでしょうか。