歌は難しくておもしろくて楽しくて気持ちがいい(24年8月) jin.b aka 虫 2024年8月20日 23:02 資料北山:川原先生の講義で日頃の悩みが科学的に解消して感動。sは伸ばせる子音。歌手としては早いパッセージでsが長いと遅れちゃう。僕の課題だった。M音声学で舌先と歯茎の間に息を通すのがsと知ってまず衝撃。歯と歯の間だと思ってた。舌動かす方が早くできる。#音声を科学する— 虫 (@arawarearawaru) January 8, 2023 アカペラのベース、dm dmだと思うと(子音に頼りすぎて)切れ気味に聞こえることが多いかも。ぬーぬーと音を繋ぐつもりで歌うと滑らかなラインに。特に4beat.— 青木肇(Hajime Aoki) (@tsingmoo) May 5, 2020 あとdm dmという表記そのものについて。日本語のダ行子音だと舌がかなり前のほうなので浅く薄っぺらく聞こえてしまう。英語などのdのようにもう少し舌を奥に(日本語だとラ行子音の位置)にすると、深い響きが作れる。唇もやや突き出すと更に好い。— 青木肇(Hajime Aoki) (@tsingmoo) December 20, 2022 私見Marioも。やっぱこの曲はVerseを以下にかっこよく歌えるかなんだよなあ。https://t.co/LjkbuC12l1— 虫 (@arawarearawaru) August 20, 2024 みんなかっけえなーhttps://t.co/IgTz5AHKcR— 虫 (@arawarearawaru) August 20, 2024 音楽的な難しさに加えて、it'dとかの英語発音の難しさ…https://t.co/1iTIyE0pTh— 虫 (@arawarearawaru) August 20, 2024 MIDIやシンセなどDTM知識があると、あ、あれだな、とか思うやつですね。あと、生身の歌手も一音一音の処理のこと考えてる方は多いと思うので、そういう人も一緒にゲストで呼んでも面白そう。コーラスグループだとメンバー間で共有しなきゃだし。#utamaruhttps://t.co/t9jDUYYr1M— 虫 (@arawarearawaru) August 18, 2022 ブレスポイント、しゃくるかしゃくらないかどうしゃくるか、ビブラート入れるか入れないかどうゆらすか、明るい声か暗めの声か、母音の発音の仕方、子音の発音の仕方、鍵盤と比べてちょい高め/低めのピッチにするか…などなど。かつ、それを他メンバーも合わせるか否か…#utamaru— 虫 (@arawarearawaru) August 18, 2022 英語の歌を歌うときにsのようないくらでも伸ばせる子音が単語の頭に来るとき、音符に対してどれぐらい早いタイミングで発音し始めてどれぐらい引っ張るか、とか、機能語と内容語の強弱の付け方とか、そういう英語発音由来のグルーヴ感は、長年の課題だなあ。ジャンルでも違うだろうし。#英語— 虫 (@arawarearawaru) June 13, 2024 Human Nature / Michael Jacksonhttps://t.co/Gy63r3e688少し時間ができたのでこの曲のコピーを試みたんだが、この人のリズム感間の取り方節回しどこをとっても私のセンスはまったく届かず結局何回聞いてもえ、ここで入るの、ここでそう回すの?みたいな驚きしかなくて、結局1行もまともに歌えず。— 虫 (@arawarearawaru) December 9, 2022 End of the roadはNathanのVerse 1もShawnのVerse 2も歌い回しが難しすぎて20年聞いても歌える気がしないhttps://t.co/4UgFMziJPe— 虫 (@arawarearawaru) August 20, 2024 子音に頼りすぎて遅れることも多い。個人的に好きなのは、8ビートロックで8分全部刻むアレンジの時にdmとぬーで遅れずかつメリハリつける歌い方。ドゥヌヌヌルヌヌドゥヌドゥヌヌルルヌルみたいな。 https://t.co/cGF133t2ai— 虫 (@arawarearawaru) December 20, 2022 宇多丸さんがMichael Jacksonを感じるときもあるっていってたけど、2曲目エレピ曲の英詞部分の子音やブレスをパーカッシヴに聴かせる感じは確かにMJ。#森崎ウィン、かっこいいね。#三浦大知 と一緒に推します。#utamaru— 虫 (@arawarearawaru) November 20, 2022 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #英語 #歌 #三浦大知 #utamaru #MichaelJackson #森崎ウィン #BOYZIIMEN #音声を科学する