言葉の意味とか、発達障害とか:ちょいガチ言語学ラジオ「意味論」 #375の感想(24年12月)
ちょいガチ言語学ラジオ「意味論」 #375
ゲストに『悪い言語哲学入門』『悪口ってなんだろう』の和泉悠氏。
長いし頭使うから元気なときに少しずつ聴いてる。大学のゼミ時代を思い出しますねー(留年したので3年間いた)
雑抜粋
和泉:内在的な意味観…イメージや概念そのものではなく それらを操作する指令が意味#ゆる言語学ラジオ #意味論 pic.twitter.com/4E8TMbuGSV
— 虫 (@arawarearawaru) December 26, 2024
和泉:それは人間の脳が実装している理論なのか#ゆる言語学ラジオ
— 虫 (@arawarearawaru) December 26, 2024
和泉:五感のシステムはバラバラ。それを言語が統合している。
— 虫 (@arawarearawaru) December 26, 2024
…言語はコミュニケーションと関係ないという立場の考え。#ゆる言語学ラジオ
言語は思考のツールか、コミュニケーションのツールか。
ベクトル空間でどう表すの?形式意味論は条件文や 否定、論理語が得意。#ゆる言語学ラジオ
— 虫 (@arawarearawaru) December 26, 2024
所感
#言語学
— 虫 (@arawarearawaru) December 26, 2024
形式意味論が偽と返す文(隠喩とか)を人間はどう処理しているのかを考えるのは愉しい。アリス。動名詞的meaning。概念のトリガーで、操作指示。
宗宮喜代子先生の本、読み切りたいなあ。 https://t.co/EBGMKnlfCR
文化の観点から見た文法の日英対照 宗宮喜代子 著
和泉:それは人間の脳が実装している理論なのか#ゆる言語学ラジオ
— 虫 (@arawarearawaru) December 26, 2024
この感じ、めっちゃ人類学っぽいよね。人類学の一分野としての言語学。https://t.co/G0cCOHV2yV
— 虫 (@arawarearawaru) December 26, 2024
#ゆる言語学ラジオ
— 虫 (@arawarearawaru) December 26, 2024
言語モジュールに負荷を書けると、五感統合が出来なくなる実験の話、ASDみある。めっちゃ言葉に頼ってるから、言葉に負荷かけられると、生活動作つらくなる。
締まらんがおしまい。