声に反応してバスドラ打つシステムでドラムを叩く:音楽を科学する(24年12月)
北山:先行することに対するストレスはあった、と。ずれてるけど信じていくしかない。早取りを同時としてとらえる。これどういうことなんだ、というのが僕の研究課題。
— 虫 (@arawarearawaru) January 8, 2023
藤井:時間の遅れ、視覚距離等外界の色々なタイミング情報の予測、感覚運動連関の研究。おそらくヒト脳の特徴。#音楽を科学する
藤井:予測は人によって違う。文化や音楽トレーニングなど。裏切りの程度にもちょうどいい量があるのでは。シンプルすぎても退屈すぎる、複雑すぎても嬉しくない。予測できるけどいいぐらいで裏切られるときに人は音楽に喜びを感じることが起こりやすいのでは。#音楽を科学する
— 虫 (@arawarearawaru) January 7, 2023
藤井:私たちは音楽を予測しながら聴いているのではという観点。流れるドラムビートを止めても頭の中で続く。四つ打ちからシンコペに変える裏切り。8から16へなど複雑化させる裏切り。シンコペ=予測に対する裏切り。聴いて解釈ではなく予測しながら聴いてる。これは感動の秘密かも。#音楽を科学する
— 虫 (@arawarearawaru) January 7, 2023
川原:音楽と言語の違いが見れば見るほど分からなくなってきた
— 虫 (@arawarearawaru) January 8, 2023
赤木:人に何かを伝えるのは同じ
川原:音楽は贅沢と捉えられているが人間のあり方として正しいのか。
藤井:音楽学部がなぜ総合大学にないのか。音楽の研究は人類の研究。ドラム研究始めたとき孤独だった。期待。#音楽を科学する
#音楽を科学する
— 虫 (@arawarearawaru) January 8, 2023
藤井先生がドラマーでかつ学部時代の専門がスポーツ科学だというのが大きい話だな…そこから脳科学への繋がりが興味深い。その分野に属する北さんの研究成果は気になるな。miwaの感動の共有とは何かの研究、あくまで自分のパフォ結果への興味でありパフォを変えようとしてないとこ好感
#RADWIMPS 山口さんの声を拾ってバスドラ叩くシステムの藤井先生って、#音楽を科学する の時の藤井先生か。 https://t.co/ERbDul85rT
— 虫 (@arawarearawaru) December 30, 2024