趣味の話だよ
2021年12月16日
千葉県文化会館で行われた高橋優さんのライブ、This is my personalityに参加して来ました。
大好きなアーティストが、自分が中学のとき合宿コンクールやった会場でライブをする日がくるとは思ってもなかった。笑
ライブ後で疲れて寝ようと思っているけど、ベッドの上で振り返りメモを書く。
完全に僕の趣味領域の話です。お許しを。
ライブ当日
やっぱり生ライブはやばい。この非日常感。
やっぱりマスクの裏がヤバイことになるぐらい号泣して、
めちゃくちゃ楽しくて、
手が痛くなるほど拍手しました。
ここ最近、高橋優の曲を聞いていなかったのに。
他のことでバタバタしていて、ファンクラブサイトを開いていなかったのに。
一瞬で終わってしまった。
終わって欲しくなかった。
何でだろ。
感性
始めて高橋優のライブに行ったのは、2019年の8月6日。
(8月6日っていう曲があるから覚えているのよ。笑)
その時もガチで号泣したし、この非日常感がたまらなかったな。
あれから2年以上経った。
だから、2019年の夏より少なからず自分は変化しているはず。
病んで休学したり、高知行ったり、学生支部入ったりした。
経験値を積んで自分の特性がある程度理解でき、自己管理力も上がったはずだし、
頼れる場所も増えたし、
性格も多少はおおらかになったはず。
高橋優の音楽も毎日は聞かなくなったし、
高橋優の曲だけが精神安定剤になっていた昔とは全然違う立場になった。
それでも2年前と同じように心に突き刺さって、号泣しまくった。
もはや、自分の中に高橋優がいるのではないか。
高橋優のような感性が、自分の内側に染み付いているのではないか。
そう思ってきた。笑
Mr. complex man、パイオニアのように
悲観的なところがあったり。
ボーリング、リーマンズロック、フライドポテトのような
リアリティー、手触り感を大事にしたかったり。
素晴らしき日常、こどものうたのような
苦しいところからポジティブなところを見つけようとする、鋭い感性をもっていたり。
八卦良、雑踏の片隅でのような
怒り狂った気持ちになったり。
明日はきっといい日になる、福笑いのような
ときには全部を許すようなおおらかな心を持っていたり。
プライドや虹のように
内側に熱く燃え上がるものを持っていたり。
自分もそんな人間なのかもしれない。あまりにも自分に突き刺さりすぎる。
高橋優のライブにいったとき、良かったなと思える感性は何歳になっても持っていたい。
総じて言えることは、
いいものを五感で感じて、号泣できる感性。この感性だけは、何歳になっても忘れたくない。
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