貧乏と決別するために取るべき行動
もう皆さんも既にお気づきかと思うが、日本人労働者たちの生活は勢いよく締め付けられている。もはや五公五民どころの話ではない。
普通に思考停止でサラリーマンやっているだけでは確実に貧乏になってしまう時代だ。なんせ日本人の平均年収は400万円台、実際はそれ以下の低賃金で厳しい生活を強いられている人が大半だ。
日常生活のささやかな楽しみのために使うお金すらも削らないといけなくなる。そんな環境下で貧乏と決別するために取るべき行動を紹介しよう。
①見栄、世間体を捨てる
あなたの生活を苦しくしてしまう要因として考えられるのが見栄と世間体だ。他人の目なんか気にせずにこの2つを捨てることが出来たら人生はかなりイージーモードになりやすい。
金が無いくせに他人に見せびらかすための出費ばかりをしていると当然貯金なんて出来ないし、その悪い癖が習慣化されてしまうとなかなか途中で止めるのが難しくなる。
家、車、結婚、子ども、特にこれら4つの大きな出費に関しては慎重に考えたほうが良い。金が無いのに購入したり、結婚して子どもを持ってしまうと後戻り出来なくなるからね。まずは自分自身の生活基盤を安定させよう。
②無駄な人付き合いを減らす
あなたにとって重要でない人付き合いや関係性は今すぐ切るか、なるべく距離をお取った方が良いだろう。お金と時間がゴリゴリと削られる最大のイベントの一つが人付き合いだ。
特に傷の舐め合い、現状維持をするために愚痴大会になってしまいがちな会社の飲み会はその典型例だろう。仕事や人間関係に不満があるなら自分が出来ることは限られているのだ。
辞めるか?それとも続けるか?
極論を言うと、この2択しか無い。
無駄な人付き合いに時間とお金を費やしている暇があるなら、その貴重な資源を自分の将来を良くするために使った方がよっぽど前向きな行動だと言える。経済的にも精神的にも豊かな生活を送るためにも極力人付き合いは減らしていこう。
③お金と時間の使い方を変える
今まで労働によるストレスを解消するためにダラダラと使っていたお金と時間をもっとプラスになる事に使えないか?
人生全体を通して質を上げるためには必要不可欠だ。
読書して学習したり、副業を始めて収入源を確保する。筋トレを始めて病気しづらい健全なる心身を手に入れる。そういう前向きな行動を普段から取るようにしていれば確実にマインド面も大きく変化していく。
このようにその他大勢の人間が取らない行動こそが貧乏と決別するために大切な要素なのだ。
普通に会社員として働くだけでは貧乏になる?
以下の有料記事で解説しているので良かったらどうぞ。