【時間の価値を知る】常に死を意識しながら生きよ！

毎日、毎日、会社と自宅を往復するだけの日々でなんだか退屈だな〜

何か毎日つまらないし、面白い事が起きないかな〜と思っていないだろうか？

そんな表情をしたサラリーマン達は私の周囲にも沢山いるし、かつての私もそうだった。しかし、そこには致命的に抜け落ちている無自覚な現実がある。

皆、いつか自分が死ぬという事実をすっかりと頭の中からすっぽかしてしまっている。もしかして、死なないと思っているんじゃないか？今の退屈でつまらない労働人生が一生続くものだと勘違いしているんじゃないか？

人間のみならず全て生き物はこの世に生を受けた瞬間からいつか死ぬのが決まっている。永遠に今の生活環境や労働環境が一生続く訳じゃない。それにも関わらず、会社員になると日々の仕事によって忙殺されて皆自分がいつか死ぬという事実を忘れ去っている。

そのつまらない社畜労働の日々ですら一生は続かないのだ。

物事には必ず始まりと終わり、出会いと別れがある。

限りある時間だからこそ、その瞬間にかけがえのない価値があるといえる。

今日はいつもよりもちょっと哲学的な話になるが、副業、自己実現、目標達成を目指す上で死を意識する。時間の価値を知るのがものすごく重要だ。

今こうしている間も刻一刻とあなたが使える残り時間は少なくなっている。

何か行動を起こして自分の理想や目標を目指せる時間も限られている。

今回はそういう残り時間や寿命、死という概念にフォーカスをあてて記事を書いてみる。

人生の残り時間を大まかに計算してみる

自分がいつ死ぬか？なんて皆目を背けたくなるような嫌な事実なのかもしれないが、この世に生を受けた以上は避けて通れない事実だ。特に何かを達成したいという強い思いがあるのであれば残されている時間を意識するのは大切だ。