労働はクソだということです！

呪術廻戦のナナミンが言った。

労働はクソだということです！

会社員は毎週金曜日の夜に喜びのピークが来る。土曜日もまあまあ、日曜日の夕方はサザエさんを観ながら明日からの仕事に絶望する。

私が社会に出て学んだのはやはり労働はクソであるということ。

— 人生楽太郎 (@zinseihagame) January 21, 2022

喜びが現在ピークの会社員の皆さん、こんばんわ。

数日すれば喜びから一瞬で絶望に変わるから。

私達は毎週この感情を繰り返す。

社会に出て働くというのはそういうもんだ。

そして、社会人なんて言うのはろくなもんじゃない。

変なおっさんに上司という理由だけでペコペコ頭下げないといけないし、安月給のために長い時間を拘束される。しかも、稼いだ金は税金、保険料、生活費、娯楽でほとんど無くなる。

冷静に考えてこんな日常狂ってる。

労働がいかにクソであるかを語っていこうか。

まずね、毎朝同じ時間に起きて同じ時間に出社する。

そして、嫌な上司と毎日合わなければならない。

しかも、職場という環境を複数の人間を一定時間閉じ込めておく空間だからストレスが半端ない。どんなに仲がいい人でもずっと一緒にいるのは地獄。

そして、最大の理由は他人の利益のために働かなければならない。

これが一番クソである。

なんで私が自分ではなく他人を儲けさせるために働かないといけない？

それは会社員という雇われの労働をしているからだ。

労働者は豊かになれない。

これは資本主義の鉄則だ。

資本家と労働者の関係。

だから、私達労働者は株主のために働いている。

毎月の給料は生活するのに必要最低限の金額が設定されている。だから、生活費と多少の娯楽費に金を使ったらほとんど手元に残らない。恐ろしいぐらい上手く仕組みが出来ている。

でも文句は言えないんだよ。

だってその仕事をすると決断したのは私やあなた自身なのだから。

本当に嫌ならいつだって辞めれる。

辞めたくても辞めれないというのが現状だが。

土日の休みだけで何ができる？

多分、大したことは出来ない。

やはり労働はクソだ。

なるべく早めに脱出したほうが良い。

他人の利益のために時間の切り売りをするなんざ御免だ。