労働社会からはみ出して無職を満喫したい
今日もいい天気だったな〜こんな天気のいい平日の昼間に私は会社に籠もって何で働いているんだろうって気付かされる。
それは正社員として働いているから。
ささやかな日常の生活すらも仕事に皆さんは奪われている。鬱々とした気持ちになると何をしていても楽しくないんだよ。
フルタイム労働がいかに有害であるかは当ブログで何度も語っている。これだけ給料の上がらない国で正社員として頑張って働いても無駄、無駄無駄無駄!だったら、いっその事会社辞めて平和な時間を手に入れたい。
もし、月5万円で暮らせるならアルバイトでも十分暮らしていける。
生活費以上に働いて稼ぐ必要もない。
食う以上に働くのは人間だけ。
動物は今日の飯が食えたらそれ以上働かない。
人生にレールなんて最初っからないんだよ。
なんとなく皆が正しいと思いこんでいる道をなんとなく突き進んでいるだけ。それがいわゆる社会のレールってやつ。
無職になることによって得られるメリットを考えていく。
1つ目はやはり莫大な時間。
土日休みが毎日続くのを想像してもらったらいい。それが苦痛に感じたり何をしたらいいのか分からないという人は元々自分に何もない証拠。会社や組織にやることを与えてもらわないと何もできない状態。必ず何処かのタイミングで莫大な時間を手に入れる機会がやってくる。
会社側だってお荷物社員をいつまでも抱えているわけにもいかない。そのために定年退職、再雇用で平社員に降格されるという制度があるのだから。
年を取ってから無職になるのと、若いうちに無職を経験するかで創造力に雲泥の差が出る。
体力があって若くて元気で好奇心もある。
それで時間が有り余っていたら何かしたいという気持ちになるはず。
定年退職後の老人が無気力状態になるのは労働に今までの生命エネルギーを全て吸いつくされてしまったから。抜け殻のような感じ。
早めに緩い生活を経験して緩い思考回路になり、緩く楽に生きれるようになる。楽するのに大金はいらない。多少の生活費はいるけど。
これ、私が会社辞めたらやりたいこと。
毎日の通勤コースから見えていた景色が全くの別物になる。
気の赴くままに逆方向に行くことも可能。
今まで行ったことのない駅で途中下車しよう。
そして、平日の昼間から公園でのんびりと周囲にいる人達に白い目で見られようとも気にせずにのんびりとポヤポヤと日向ぼっこしよう。
心が荒んで病んでしまうのは頑張らないといけないと思い込んでいるから。
それ病気だから。
人生は想像以上に緩くすることができる。
それは緩く適当に考えるだけでいい。
嫌なことからはとことん逃げる。
自分にできる範囲で緩くお金を稼ぐ。
さて、そろそろ社会のレールから外れて無職生活を満喫するか。