労働で消耗してたら人生勿体ない
働く時間の適正レベルを考えてみたら、やはり学生時代のアルバイトぐらいだと思う。先程Xでもツイートしたが週3〜4日ぐらいで働くのがちょうどいい。
好きでもない仕事を好きもない職場の人達と週5日8時間以上も一緒に働くのは不健全であるから、楽しくない拘束時間はもっと短くしたいところ。
日本のサラリーマンたちは楽しくない仕事に自分の貴重な時間とエネルギーを費やしすぎている。そこまでやっても得られる見返りなんてほとんどないのにも関わらず無理して頑張ってしまうのは良くない。
よく社内では仕事に対する愚痴や会社の問題点、上の人達の判断に対しての不平不満やずっと文句言い続けてる光景をよく見かけるが、もうねその会社だけが自分のアイデンティティになっちゃってて中身が空っぽに見えるのよ。
文句言い続けたって会社も上司も役員も社長の考え方も変わりません。そんなこと考えてる暇があるんだったらさっさとお金貯めていつでも会社辞めれるようにしたほうが建設的。まあ、それができないからダラダラと文句言い続けながら仕事をしているのかもしれない。もしかすると、そうするのを望んでいるのかも。
自由な生活を望まない人も一定数存在する。
自分で主体的に考えて行動するのが好きじゃないタイプの人たち。
休日がたくさんありすぎると何をしたらいいのか分からなくなる。少なくとも会社に出社して働けば思考停止できるから。
嫌なことは辞めたければ辞めたらいい。
確かに後先考えずに辞めると金銭的に困ることもあるからよく考えたほうがいい場面もあるけど、基本的に人生は元々自由です。
生まれ育った環境や能力、性格、人付き合いには個人差があって実家が都会にあるか田舎にあるかとか初期ステータスの有利不利の違いはあるけどね。
月曜日に出社するのが嫌なら出社しなければいい。
わざわざ辞めなくても体調不良ですと言って休めばいい。
いいんです!仕事なんて行きたくなければ行かないで。
思うんですが、日本の労働者は仕事に対して深刻に考えすぎです。全然休まないし、ずっと何かに取り憑かれたように仕事のことばかり考えてる。そういう風に洗脳されちゃってる。
どうせ働くならもっと自分のために働きましょうよ。
多少は自己中ぐらいがちょうどいいです。自己中になりすぎるのは問題だけど、仕事のために自分の人生犠牲にするのは辞めましょう。
私達は元々、最初から自由なんですよ。
変な常識や普通という価値観や周りの評価に縛られて不自由さを感じているだけなのです。
人間が幸せを感じるためのはわりとシンプル。
嫌なことを辞める、やらない、そして好きなことをする。