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長い労働生活を耐えるための極意

私達労働者が目指すのは利益の最大化です。

会社の利益じゃありません。

自分が得をすること、自己利益です。

頑張りを正当に評価してくれないJTC企業にお勤めの皆さんが利益を最大化するにはいかにして白羽の矢が立たないようにのらりくらりと目立たないように回避しながら仕事をサボり、目を盗んで楽をするのかというのが王道になります。

それぐらいのことをしないとやってられないほど現代の労働社会、職場環境は理不尽そのものです。パワハラ、セクハラ、モラハラといったハラスメントを表向きは許さないと言っていても実際の現場は横行しています。

清廉潔白な真っ白なキャンパスのようにキレイな心ではこの鬼畜な労働環境には耐えられません。耐えるために薄汚れて腹黒くなって表でニコニコ笑って裏で陰口を言いまくるような二重人格のような悪魔ばかりの人間が増えるのです。

お互いがお互いの陰口を裏で言い合っていて誰も信用できませんから。

そういった企業の評価基準というのは偉い人たちに気に入られるかどうか?

それだけです。

逆に優秀すぎちゃうと煙たいから冷遇されるかもしれません。

可愛げのある仕事できないポンコツの方が出世させたい。

これが彼らの本音。結局、自分たちのことしか考えていないので気持ちよくしてくれる人を側近に置いておきたいのでしょう。

吹っ切れてモンスター社員になるか、怒られない程度に手を抜いて楽をしながらのらりくらりやる。

大きく分けてこの2択。

器用な人達は後者ができます。

不器用だとモンスター社員コース。

ただ、モンスター社員になればもはや人目を気にする必要もなくなるので定時退社、有給消化がバンバン使えます。正当な権利ですけどね。むしろ、居ないほうが周りもありがたいって思ってますよ。

言っておきますが、仕事真面目にやっている人なんてほとんど居ないですよ。真面目にやってるふりが上手いだけでガチ勢はいないです。私も4年目に突入したのでだんだんとコツが分かってきました。

はっきり言って日系企業はメチャクチャぬるいです。真面目だった頃は色々と苦悩してもがき苦しんでいましたが、真面目に考えるのをやめました。

周囲の大人達を見渡してみてください。

ただ単にでかくなって年老いた子どもです。

会話内容も考えていることも幼稚な人達ばかりです。選挙にも行かないし、自分の人生を他人事のように考えているような全く当事者意識がない人たちが過半数を占めています。だって投票率が半分にも満たないでしょ?

偉そうに説教しながら指導する教育係がそんな大人達です。

仕事をまともにこなそうとするのを辞めましょう。

職場の人間をまともに相手するのは辞めましょう。

定時を過ぎて会社の外に出たらその人達は赤の他人。

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