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国民負担率47.5%の労働社会でどう生きていくか?
ツイッターのトレンドにタイトルにあった通りの内容が流れてきた。
一般的なサラリーマンとして働いている皆さんは実感しているだろうが、稼いだ給料の約半分が取られている。
閉塞感と悲観的なムードで溢れかえるこの労働社会。
これだけドデカイ社会的負担を国民に背負わせたら元気が無くなるのも無理はない。こういう状況だから頑張るのをやめよう〜セミリタイアしよう〜といった思想が流行り始めるのだと思う。
嫌な仕事を無理して我慢しても明るい未来はないし、それに見合うだけの見返りも用意されていない。払った年金は払うだけ損する。
これからお金を稼ぐことのハードルは年々上がっていく。
何も考えずに会社員やってるだけではゴリゴリ手取りが削られていくからね。自分で考えて頭使って賢く生きないと搾取されるだけの奴隷人生になってしまう。
本当厳しい時代になりつつある。
じゃあ、この社会で私達はどう生きれば良いのか小さい脳みそをフル回転させて考えてみようじゃないか?
お金を使って贅沢するのが楽しいという価値観の場合、ずっと稼ぎ続けないといけない。技術革新のスピードがものすごく速くてつい最近まで稼げていたユーチューバーがオワコン化している。
オワコンになったからと言って一度覚えた贅沢を簡単にはやめられない、一度上げた生活水準もなかなか下げられないのが人間の性。
座禅を組んで山に籠もってひたすら煩悩を取り払う修行する勢いで今までの生活スタイルを見直す必要がある。
実は生きるのに必要なお金は少ない。
極端な言い方をすると生命を維持するためにはそんなにお金を使うことも稼ぐこともない。例えば田舎にある古民家借りて畑を耕せば都会で暮らすよりも限りなく生活コストを限りなく下げれる。
オシャレなカフェに行って1000円近くするケーキセットメニューを頼まなくたって楽しく穏やかに生きれるんです。
都会で売られている物の大半は生命維持には必要ない。
暖かい寝床、水、食糧があれば生きていけます。
現実的にそんな原始的なサバイバル生活を実現できる人は極少数派だけどそういう生活を一部取り入れて生活している人はいる。
手取り収入が減っていくなら使うお金を減らしていく方向性になる。
もはや1000円以上の外食なんて贅沢だ。
もし、給料がバンバンと上がっていくような世界観ならそれこそ手取り30万円〜50万円なら贅沢しようという気持ちも出てくる。
もう就職してから4年目になるのに手取りは20万円にも満たないのが現実。
お金を使わなければそんなに頑張って働かなくてもいいですよ。
こんな茶番な労働社会に合わせて無理してフルタイム労働をすることもない。
真面目に働く者が馬鹿をみる労働社会にはいい加減うんざりです。
楽に、楽しく、賢く、緩く生きていく。
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