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雇われている会社の奴隷になると人生がクソになる

雇われている会社の奴隷になってしまうと人生のクソ化が始まる。

自分の会社でも商売でも無いのにまるで仕事そのものが人生の全てになってしまうと本当に退職後に悲惨な状況になる。

その理由をまずは説明しよう。


自分の時間が無くなる

たぶん、会社の奴隷になると社内の人間関係を優先的に考えるようになる。社畜奴隷化している人間は皆こういう思考回路に陥ってしまう。

分かりやすく言えば以下の通りだ。

頑張って働いて出世すれば「おめでとう!管理職にして業務量と責任を更に増やすから頑張ってね!」安月給で12時間労働をさせられる羽目になる。土日休みすらも仕事や会社が頭にこべりついてずっと考えてる。

散々サンクコストを払わされた挙げ句、定年を過ぎたら退職という形で廃棄処分される。つまり、退職と同時に会社が全てだった人は何もかも失うのだ。

自らの意思が無くなる

収入も人間関係もやるべきタスクも人生も全て会社に丸投げするという受け身な姿勢を取っているから主体性が皆無になる。

そうなると、会社辞めた後有り余るほどの時間をどういう風に潰したらいいのか?分からなくなるのだ。60歳過ぎても働くか否か?だとかそういうスケールの小さい話や発想しか思い浮かばない。

どんだけ今まで会社に縛られてきたんだよ?って話。

今まで上司や会社に指図された通りにしか動かない生活を長年繰り返していると、本当に自分の人生から自由意思を失う。いつも誰かが何とかしてくれるという他責思考や他人依存に落ちぶれて自分で何かしようという気概が消え失せてしまう。

こうなると、最後でもう本当に何も出来なくなる。

仕事関連の付き合いで出費が増えて金が貯まらない

個人的には社畜奴隷化の一番クソポイントは仕事関連の付き合いや出費のせいで金が貯まらないという事だ。

これはマジで終わってる。

特に会社のクソつまらん飲み会のせいで無駄な時間と出費を割かれるのは非常に我慢ならない。こちとら金を稼ぐために働きに来ているのであってお友達やどうでもいいおっさん達のご機嫌取りをするために働いている訳じゃない。

ゴルフ、飲み、接待などのつまらない誘いが無駄に増えてしまってもう何のために働いているのか分からない状況になる。その癖、自己責任を振りかざしてくるという厄介さよ。

じゃあ、こちら側も自己責任の名の下、全部拒否しますって言わないといけない。

対策:雇われ労働の目的を忘れず貯金と副業に励む

自分が雇われて働いている理由をしっかりと思い出して欲しい。

好きでもない会社に雇われて働いているのは金のため、生活のためでしょ?

その事を決して忘れないようにしながら貯金と副業収入という自分の心身を守るための防具を整えていこう。貯金と副業という結果を出せればもはや会社の奴隷になんてならない。


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人生楽太郎
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