無理してる感が伝わってくる職場の雑談
本当は相手のことになんて興味関心ないんでしょ?
なのにも関わらず、職場での立場や雰囲気を気にして忖度しながら顔色を伺い全く興味のない雑談に入っていく。
私はね、仕事に全く無関係な興味のない話題なら全く会話に入りません。仕事であっても自分と関係ない内容ならば黙ってるし話もあまり聞いてない。雑音にしか聞こえないのだ。
自分に用事があるなら話しかければいいだけなんだから。
超能力者みたいに文脈読み取って予測しながら相手が求めている要求を満たせだなんて無茶な話だよ。恋愛テクニック求められているみたいで何かヤダ。
だって、職場のオジサンを口説きたくないし、ご機嫌取りなんてしたくない。大して好きでもない相手にご機嫌取りしていくらもらえるんですか?一円も給料に加算されないならやるだけ無駄です。
人が頑張れるのは好きな異性を口説くときか明確な報酬が得られると分かっているときぐらいだよ。
追加料金を払わずに高品質なサービスや質を求めるのには無理があるよ。
雑談がないと不機嫌になる人がいる。
皆さんの職場にもそんな人間がいないか?
雑談してもらえないってことは遠回しに別に話したくないし、話したいこともないって事。
どうやって接したらいいのか分からないだってそういう姿勢や態度で接しているから話して貰えないというのが分からない残念な人なんだなと静かに思った。
仕事以外で話すことは全く無いのです。
自分が相手に興味持ってないから相手もそれを感じ取って同じような対応されてるだけなんだから。お互い必要以上に干渉しないほうが平和でハッピーになれる。
日本人には何でも人にダダもしくは安くやってもらえるのが当たり前と勘違いしてる人結構いるよね。
スーパーでバイトしてるときにつくづくそう感じたよ。
職場の人間たちを観察していてそう思った。
上司や管理職、先輩という上の立場や役割という理由だけで雑談してもらえる媚びへつらってもらえると思ってたら大間違い。自分が偉いんじゃなくて上司や管理職、先輩社員という役回りを演じさせられているだけなんだと気づくべき。
雑談してもらえないのは話したくない嫌な奴だと思われてるから。それにも関わらず嫌がっている相手に対して雑談を強いたら余計逆効果で内心もっと嫌われる。
退職したときにあ〜やっと邪魔者が消えたなと思われるよ。
つまり、何がいいたいかと言うと会社以外でなるべく忖度無しの会話ができる人間関係を作りましょうってこと。もちろん、相手に対する配慮はある程度必要にはなってくるけど。お金や職業とか関係なしにありのままの自分に対して楽しく優しく関わってくれる相手を探すのだ。