給料にもオプション料金の仕組みが必要なんじゃないか?
オプション料金って聞くといかがわしいお店を思い浮かべた人、こんばんわ〜
今日も嫌な労働お疲れさまです。
本日は何時間残業しましたか?
30分、1時間?
ちゃんと追加料金はもらいましたか?
おそらく社畜の皆さんは追加料金なんてビタ一文もらうことはないでしょう。私もそのうちの一人です。社員に給料以上の働きを求める前に労働時間の厳格な遵守が先にくるでしょうが!
ちゃんと就業規則に記載されている始業時間と終業時間。周りで働いている社員、上司や同僚はちゃんと守っていますかね?
きっと守っていないだろうね。
そこで登場するのがオプション料金という仕組み。
時間の延長や契約以上のサービス内容を求めるなら追加料金が発生するという仕組みだ。例えば分かりやすい例で言うといかがわしいお店に行った経験がある人なら分かると思うが、きっちり時間守るでしょ?延長したり、基本サービス以外のサービスはオプション料金として用意されている。ある意味すごく分かりやすいし、理にかなった仕組みになっているからすごく感心しているのですよ。
要するに細かい行為内容が明確になっているから不満も感じないし、納得感もある。ちゃんと事前に説明があるからね。
それに比べて会社の仕事はどうだろうか?
特に総合職として働いている人なら共感してもらえるが、仕事内容って曖昧すぎないか?就業時間もあって無いようなもんだし多忙な時期や普段から誰も守らんし、きっちり時間を守ろうとすると社内で浮いたり嫌われものになってしまう労働環境がおかしいと思うのです。
つまり、会社の仕事もいかがわしいお店と同じように仕事内容ごとにいくら、いくらってある程度明確にしておいたほうが良いのです。採用の時点であなたの役割はこれ、だから給料は〇〇万円でこれをすればいくら上がりますという明確な指定をする。
そうすればもう少しマシになる。
あと、労働時間は厳守ね。
特に終業時間は社長が血眼になって率先して従業員帰らせないとね。時間になったら各フロアに行って電気消してPCの電源落として回るんだ。業務が時間内に終わらないなら時間内に終わるように改善しないとな。
時間内に仕事が終わらないのはもはや会社の責任です。
日本人は時間に正確っていうのは嘘なのか?
日本の会社員はサービス残業しまくりだぞ。
この嘘つき!
働け、働け、働け、もっと会社に貢献しろと言う前にまずはちゃんと契約上の約束を守ってくれませんか?
何のために契約書交わしていると思っているんですか。
あそこに書かれている就業時間は全てウソなんですか?
もしそうなら、出社時間守る理由も無くなるよな。
遅刻魔になってトントンだぞ。
そういう矛盾だらけな環境だから働きたくないのでござる。
働いたら負け。