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会社の人間関係なんてどうでもいいじゃない

昨日の夜、こんなポストをした。

職場の人間関係が不愉快極まりない嫌な感じになってしまうのは環境がそうさせている。

上司にいちいち細かく指図されながら長時間働いたら、誰だってイライラするしストレスが溜まる。そして、そのイライラを解消するために社内にいる誰かの悪口や愚痴で発散させる。

しかし、その愚痴や悪口って場の空気を悪くしてしまうんだよな。

周りの士気を下げるし、「コイツ、私がいない場所でも悪口言ってるんじゃないか?」と疑ってしまう。まあ、だいたいそういう人間はあなたがいない場所であなたの悪口を言いまくっている人間だと思う。

しかし、会社の人間関係なんてどうでもいい。

実は人生にとってさほど重要な関係性でもない。

あまりにも長時間働いて一緒に過ごすのが長すぎるから錯覚しているだけでいざ辞めるってなったら皆一気に無関心になるもんだ。私はそういう人達を今まで何人も見てきた。

本当に職場の人達というのは仲良くしているように見えて薄っぺらい上辺だけの関係性なのだ。

また、飲みに行こうね〜とか言ってても一度辞めたら、もう二度と連絡が来ることはないだろう。


もっと自分の意識を会社から遠ざける

日本人労働者はもっと会社と自分という存在を切り離して考えるべきだ。結局、あなたが辞めていなくなっても会社という組織はまた新しい人を採用して問題なく何事もなかったように回っていく。

所詮はお金という共通の目的の下に集まってきているだけの関係性なのだから絆だとか友情、仲間とかそんな青春ドラマのような感情は一切芽生えない。

好きでもない会社で雇われ労働する理由なんて金のためだ。

会社に対して愛社精神がある人間の方が実は少ないと思う。

会社と自分を切り離す手っ取り早い方法論は副業で稼ぐことだ。

副業に関する記事も書いているので良かったら読んでみて。


社内の人間関係なんて辞めたら何も残らない

部下がわざわざ自分の指示に従ってくれるのはなぜか?

上司が面倒な自分のミスをカバーしてくれるのはなぜか?

仕事だから仕方なくやってるだけなんだよな。

別に関わりたくて関わっている関係性ではない。だから、辞めた瞬間に皆冷たくなるし、連絡を取り合うことも一切ない。

会社の人間関係なんてあてにするのは辞めて、プライベート時間を大切にして私生活を充実させるべきなんだよ。

金銭面を充実させれば自らの時間をどうでもいい他人に奪われること無く守る事が出来る。そのためにいつも言っている節約、副業、投資だと。


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人生楽太郎
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