つまらない事は一生続けられない
一番始めに就職した会社でたまたま同じ職場でたまたまあてがわれた部署や職種、そして、仕事内容がドンピシャで自分に合ってるなんてほぼほぼ不可能じゃないか?
しかも、まだ全く社会経験のない新人がその環境に放り込まれるんだから。
よく仕事辞めるときにさ、他所では通用しないぞ!とかウチよりもいい条件のいい会社なんてそんな簡単に見つからないぞ。
転職にはリスクがあると言ってくる人がいる。
でも、そういう人達ほど他所で働いたことがなくて転職経験がない。サラリーマン以外の生き方を知らない。ずっとその会社で一生を過ごす。
毎日働いていて思うことがある。
こんなつまらない仕事を一緒続けることはできないな〜と。
やはり、どこかのタイミングで働き方や生き方を変化させて行かないとこの退屈な仕事が一生続くことになる。
組織のために働く雇われ労働は面白くない。
なぜなら、自分のために働いているという実感が湧きづらいから。本当にどこでも通用するようなスキルが身についているとも到底思えない状況だから。
多くのJTCでは一生その会社で働き続けるのに最適化された技術は磨けるけど他所には行きづらい。しかも、35歳過ぎたら転職しづらくなるという謎な風潮もある。
それは人によると思うんだけど。
結局の所、自分にあってるかどうかなんて色んな仕事をやってみないとわからない。働く前からあーだこーだと考えても働いた経験がなければ一度やってみるしか無い。
会社員やってみて自分は典型的な日本企業の雇用スタイルやコミュニケーションのとり方、学校や部活動の延長線上にあるような環境と定時過ぎてもダラダラと仕事の話しながら生産性の低い過ごし方。
そういうのに本当に嫌気がさす。
自分が無駄だと思う時間を過ごすのが一番大嫌いなんだ。
残念ながら、会社勤めというのは無駄な時間が多い。
安定した月給があったとしてもそれ以上に時間と労力とそれにかかるお金を次から次へと消耗し続ける。
生活するために働くではなく。
働くために自分の日常生活があるみたいな状態になっている社員がびっくりするほど多いこと。どうしてそんなに会社や他人に興味関心があるのか理解に苦しむ。しかも、自分たちが気にしてもどうにもならないことばかり気にして雑談してダラダラと無駄な時間を過ごす。
その時間を使ってもっと意味のある有意義な過ごし方ができたかもしれないのに。まあ、そういうのに付き合う必要はない。最低限の義務をこなしたら仕事以外の時間をどう使おうが私の勝手だ。
面白くない仕事や働き方から自由度の高い面白い働き方に徐々に変化させていく。
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