ストリップ の魅力とは
私にとって何なのか?最近よく考えることがある。
女性の裸を見に行ってるわけではない。では、踊りを観に行ってるのか?そうでもない。強いて言うなら芸。でも、芸を観に行ってるわけでもない。
私が観に行き出した理由の大きなひとつで、今でも大きなウエイトを占めていますが、入場料を一度払えば一日中いられる。当初は、本当に無機質な1日の単なる時間潰し。でも、それだけでは暗い劇場の中に缶詰はきついし、まもなく2年近くになるけど、そこまで通い続けられない。では、その魅力とは何なのか?
何となく漠然と、ぼんやりと朧げに、それがわかりそうでわからない。
ひとつ言えるのは、私の中では裸にならないストリップ は成立しない。ここに、何かしらの答えが隠されているかもしれない。
それと、最近、ふと思い浮かんだ言葉。
それは「人生のひだ」
それと、ストリップ は芸術ではない。そう言える部分はあると思うけど。
ストリップ は芸である。
今、私が確信的に言えるのは、このことだけ。
これからも、ストリップ という芸の文化の魅力を探り続けたい。おそらく答えが見つからない気もするけど。。。
だから、また劇場に行くのかもしれない。