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松坂大輔のピークを過ぎても折れない心は○○

テレビで松坂大輔の映像を見ていました。
そこにはピークを超えても、なお懸命にがんばる姿が
撮されていました。

松坂大輔といえば あのイチローを3打席連続三振に仕留めたり
投手戦で敗戦投手となり”リベンジ”の言葉を放ち、見事次の試合では
勝利投手となったり規格外の怪物ですよね

そんな松坂が2020年現在
ケガに苦しみながら野球と向き合ってる姿に
私は涙が出てしまいました。


単純に悔しいのではないかと思ったからです。


映像からはボールを投げたいけど肘や肩の
怪我の影響で投げれないと話されていました。


サッカーの本田圭佑は
練習しないと上手くならないし、練習をすると怪我を
するリスクもある。けれども上手くなる為にはリスクを取りながら
練習するしかないと述べています


松坂は野球が上手くなってもう一度勝つんだ だから
死ぬほど練習したいのだと思います。


数多く投げることができないので
ピッチングと同じ筋肉を使う下半身の強化にも繋がる
バッティングの練習を行っていたり

スピードや切れ味のある変化球が投げられないので
タイミングをズラす投球術など変化を模索していました。

私は普通なら心が折れてもおかしくないと思います。
なぜなら、昔の輝かしい自分と比較してしまい
できない自分に自信が無くなり苦しくなるからです。

松坂は心が折れていません。彼は次のように述べています。
まだまだ周囲に負けたくない、野球が好きだと

40歳間近になって野球が好きだと言う言葉に私は勇気づけられました。
まだまだオレやれるぞーって

みなさんも心が折れそうになった時にもう一度
今していることは好きか?と問いかけてみませんか

私 心の底から松坂大輔を応援していきたいと思います。

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宮城県大和町親善大使 髙橋秀和
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