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“自分を生きると、決めたんだ”

そうだ、
私は自分を生きると
決めたんだ。

全信頼の中で、
光そのもの希望そのもので
いると決めたんだ。

この世界は、
本当は軽やかで楽しくて
好きなようにしか創れない。

全ての小道具も
自由に使い放題で
全ては自分で自由に決められる。

だからこそ、
本当の本当の大切なものは
自分自身しかいないんだ。

お金を稼げているか?
何かを形にできているか?
何者かになれているか?
ちゃんとしているか?
大勢に慕われているか?
憧れられているか?
褒められているか?

どうでもいい。

自分自身の大切さに
比べたらね。

現実を使って
私をくすませない、
私の価値を見くびらない、
埋めようとしない。

私に
埋めなきゃいけない
部分なんてないんだ。

その美しい真実を
心の底から感じるんだ、私は。

現実は、
ただの鏡。
信じていることを
映し出している鏡。

行動指針じゃないし、
私に何も強いれない。
現実自体が私を縛っているわけじゃない。

現実そのものが
私を傷つけられるわけじゃないし、
大変な思いをさせられるわけでもない。

全ては、内側なんだ。
全て全て、内側で起きている。
ただ、それが映っている。

だからこそ、
目的はいつだって
私の状態だ。

私は、私の素晴らしさを知っている。
私の魅力を知っている。
私の底知れないパワーと価値を知っている。
どこまでも広がっていく許可ができている。

本来の私に戻るだけ、
何も怖くない何も力みはいらない。

ただ、戻る。

軽やかで、豊かで、自由で、
最高に弾け輝く状態に。

そう、
自分が望む1番軽やかな状態は
自分そのままの状態であり

「変わる」「向かう」
のではなく
「戻る」だから。

1番簡単なんだ。

この世の、
どのバージョンの自分になるよりも
1番簡単なのが、自分になること。

「1番簡単」は、
自分への還り道。


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