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ぬぐい切れないインターン参加への恐怖

約2週間のインターンシップが迫る中、私は漠然とした恐怖と不安にさいなまれています。

たまたま就職サイトを見ていて、たまたま視界にちょっとよさげな企業の情報が目に入り説明会に参加したのが5月の下旬のこと。そこから月日が経って6月ごろに2週間のインターンシップに申し込みました。

その後向こうの会社から連絡が来て、「あなたについてインターンシップ前にいろいろこっち側で知っておきたい」との文言が来ましてエントリーシートを提出することになり、書いて提出したらなぜか通っていたらしく、そのまま参加する流れになってしまいました。

正直インターンシップに通るとは思っていなかったんですけどね。
エントリーシートに書いた内容だって友人やキャリアセンターにアドバイスを一言二言もらったぐらいで、内容なんぞ今ある語彙力と拙い言語化能力をなんとか用いながら書き上げたものにすぎず、それにまさかOKサインが出るなんて思いもよらないことでした。
意味が分かりません。なぜあれで通ったんだ・・・・・・。

fラン文系コミュ障陰キャまともなガクチカなしの私が参加しても良いのでしょうか?
正直ほかにも参加している学生に圧倒されたり、場の雰囲気に圧倒されたりして初日から絶望感あふれる顔になりそうなのですが・・・。
まったく大丈夫な気持ちがしないです。

今回参加するインターンシップは何やらものを作りながらいろいろやるような感じで、簡単なグループワークや自己ワーク(何それ)、面接練習などもするみたいです。
まともにしゃべれるネタもなく、たいした経験もスキルもない私が果たして生きて帰ってくることができるのでしょうか?いや出来ないでしょう。

そもそも面接練習がある時点でこれ実質選考ですよね?
それにインターンの連絡してきた人の所属部署が人事の採用部でしたし・・・。
もう詰みましたねこれは。まともな受け答えができる気がしません。
ガクチカ聞かれた時点で終わりですね。まともなエピソードがないんですもの。

あぁ不安だ。マジで不安だ。
目のハイライトが消えていく。体の震えが止まらない。
けどもう後戻りはできないのですから仕方ありません。
子のインターンシップが終わったら、私は屍と化しているに違いありません。

もういっそ一思いにやってくれ。

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