40代四柱推命鑑定師がライター忘年会に潜り込んだら、「書く」才能の持ち主だらけでびっくりした話。
いやはや…やっぱ、みんな、自分の星をちゃんと生かしている。
「書く」を仕事にしていたり
「書く」が好きな人は
「書く」才能を持って生まれてきているし
その星をちゃんと生かしているんだよね〜。
陰極まる冬至の今日。
「ライター忘年会」なるものに参加してきました。
登壇されるのは
作家兼フリーライターのゆぴさんと
個人の方の執筆に伴走するパーソナル編集者であり
SNSを用いたブランディングのサポートをする
みずのけいすけさん。
最近noteでおすすめされて
わたし的にアツイと感じているお二人が
「noteを仕事に繋げたい!ライターのnote活用術」をテーマに
noteで多くの人に読まれるためのポイントって?
ライターならではのnoteテーマとは?
趣味を仕事に繋げるために、どうnoteを活用すればいい?
タイトルの付け方のポイント
発信コンセプトの決め方
などについて
ざっくばらんなクロストークを繰り広げて
その後、交流会を催すとのことだったのです。
ちょうどわたしの知りたかったテーマで
気になっていたお二人が主催されるなんて…
こりゃ、行くしかないっしょ!
と思い、前日(!)に参加を決めて
先ほど行ってきました。
最前列で拝見!
お二人とも、noteから滲み出ている
お人柄の良さそのままに、
トークテーマに沿って
じゃんじゃんお話ししてくださいました。
メモが全く追いつかないほどの
マシンガントークだった…
詳しい内容は、参加された他の方が
レポートしてくださると思うので
割愛するけど
わたしが心に残ったのはみずのさんの
「頑張っておなかを見せる」
という話。
自分自身のポンコツな部分、
初心者でまだ経験が足りない部分を
恥じる必要はなく
むしろどんどん出していくことで
読み手にとっては、その人の人間味を感じられて
親近感を持たれたり応援されたりする、
ということ。
あとは、
ゆぴさんが言っていた
「『やってみた』という体験談はAIには書けない」という話。
誰にも求められていないけど
自分が気になったことを調べて体験したことの
レポートを書くと
AIはもちろん、誰にも代替されないし、
読む方も書き手の気合いが感じられて面白い
っていうのがとても心に残りました。
そうだよね。
大人でも、もっと自分の好きなこと
自由研究したらいいんだよね!
お二人のお話に、勇気がむくむく出てきました。
ゆぴさん、みずのさんありがとうございました!
みんなで記念撮影をして
その後交流会。
で、タイトルの話なんだけども。
四柱推命鑑定師としての自己紹介がわりに
今日はじめまして!で、お話しした
5名の方のプチ鑑定をさせてもらったんです。
生年月日を聞いて
四柱推命の命式表を見てみたら…
みなさんに共通してあった星が
センスと専門技術の星【傷官】だったんです!
傷官は…
・頭の回転が速く瞬時に本質を見抜く才能がある
・1ミリの誤差も許さない感性の鋭さを持つ
・クリエイティブな才能と独自のセンスがある
・技術の習得が得意で専門技術で勝負できる
・自分の中に湧き出た感情を表現せずにはいられず、よくしゃべり、弁が立つ!
ちなみに、「傷」という字は
「ナイフや刃物」を意味するため
傷官持ちの人が多い職業は
美容師やネイリスト、エステティシャンなど
「美+専門技術」という職業のほか、
「剣」を「ペン」に持ち替える、と読み、
作家や物書きの人も多く持つ星なんですよね。
ライター=「書く」ことが好きな人 の集まりで
プチ鑑定した方の全員が
「書く」才能を表す【傷官】を持っているって…
わたし的には驚きと共に
「なるほど〜」が止まりませんでした。
「書く」人には
「書く」才能がやっぱりあるんだ!
と思って。
きっとみんな自分の才能を無意識で感じていて
自然とそれを生かしているんですよね。
そんな自分の書きたいことを
それぞれ独自の世界観で表現しているnoteって
とっても豊かな世界だし
わたしも、
頑張ってお腹出して
わたしなりの体験談を
コツコツ書き続けていこうって改めて思いました。
(わたしには傷官はないんだけどね!笑)
今日は初めましての方ばかりだったけど
快く命式表を見せてくださったみなさんに感謝です。
若い方がたくさんいて眩しかったわ〜!
またどこかでお会いできたら嬉しいな♡
ではでは、今日はこの辺で。
人生、いとおかし。
壬萃でした。