何もない
今日について。
母が自殺する夢を見た。悲しかった。
「既婚者なのに自死を選ぶのは無責任だ」と怒る父の前で私は泣いていた。(父のキャラ的にギリほんまに言いそうで怖い)
慌てて私が連絡した相手が、今1番心の距離が近いはずの人で現実の私は安心した。
ピアスホールと格闘していたらギリギリになってしまい急いで大学に向かった。ここ数日の朝はずっとこんな感じだ。寒いことを見込んで着てきた服のせいで暑かった。大好きな先生の講義を聞き流しなぜか留学について調べていた。勇気もお金もない。突発的にデカいことを始めて注目を浴びたいだけだ。
大学1の友人と食堂に行ってあれこれ話した。長い待ち時間があっという間で、誰とでもこうはなれない事実が少しだけ苦しい。うーん、望みすぎやな〜
去年の怠惰が原因で英語の授業をなぜか後輩と共に受けており…学部違いの先輩なんてとっつきにくいことこの上ないのに、タメ口で親しげに話しかけてくれる同じ班の方々に毎週救われています。幸せになってね。先生がGWにメガネを壊した話をしている間、私はずっと向かいの子の眉頭を見ていた。綺麗だったから。
ヒトカラをしようと思い19時に予約をした。18時50分になぜか電話をかけてしまい、全てがうまくいかなかった。キャンセルもできなかったため15分遅れで息を切らせ入室し、あまりの無意味さに笑った。おもろい。
ひとの個性は他人によってのみつくられると思う。(使い分けが嫌で漢字嫌いが進行したためひらがなが多く、すみません。)
他人から見た自分しか、なんなら存在しないと思う。自分の定義を自分だけで決めたら良くないことになるから。
全ての人と死ぬまで一緒にいられないことが悲しい。大体の人を限界まで愛してしまうから、全員と共に死にたい。今私に関係のある人たちがいつか死んでしまうことがずっと悲しい。それは明日かもしれないし、今すぐの可能性だってある。これに常に耐えられない。家族が死ぬ時が私の死ぬ時だと思って生きてるけど、家族は絶対にそれを望んでいないから、夜たまに泣いている。
変に思われたくて、面白がられたくて、愛が欲しくて困る。全ての素晴らしい出会いに理由がありますように。明日も生きましょう。