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「FreeCAD でクリスマスツリーを作ろう」のサポートページ

FreeCADを使って滑車を使ったカラクリを入れたクリスマスツリーを作る動画で、そのサポートページとなっています。

13:20に登場する穴の作図方法

1:くぼみをつけるために、中心配置の長方形を書く 
横:18㎜、高さ6㎜

くぼみをつけるための四角のスケッチを書く

2:くぼみはポケットで、0.5mmの深さにする


ポケットで0.5mm

3:くぼんだ面に新たにスケッチを作る


くぼんだ面をクリックして、表面ツールのスケッチを作成を選ぶ

4:外部ジオメトリを参照を使い、今のスケッチ面の中心線を出して、このスケッチの中心線を補助線を使って出す。(セッション表示にすると楽)

スケッチの中心を出す。

5:いま、だした、中心点を使い、中心配置の長方形を書き、横幅は8mmにする。


くぼみの中に、縦6㎜(自動でマッチ)x横幅8㎜の長方形を書く

6:ポケットで、貫通をして、四角い穴をあける。

四角い穴をあける。

7:グルーブで穴をあけるための中心線を作るためにデータム面を作るが、そのための準備1、角をクリックして(緑の点)を元にデーターむ面を作る

データム面を作るためにコーナーを選択

8:データム平面パラメターで参照2を選んで、先ほどの点の逆側も選ぶ。

逆サイドの点を選択する

9:そうすると、縦面のデータム面が生成される。

データム面が生成される

10:今できたデータム面をクリックして、スケッチ面を作る。

データム面を使ってスケッチを作る

11:スケッチを作成すると、エッジに垂直線の軸現れる。

スケッチに垂直の線出てきて、後ほどこの線を使う。

12:モデルに戻り、黄色いデータム面を非表示にして見やすくする。

データム面を非表示にする

13:スケッチに戻って、セッション表示にして見やすくする。

セッション表示を、プルダウンメニューから選ぶ。

14:データム面に作ったスケッチの原点を確認する

データム面に作ったスケッチの原点を確認

15:今できた断面に、外部ジオメトリの参照の線を作る。

外部ジオメトリの参照を使って、線を作る

16:補助線を使って、仮想の中心線を作る。(のちの回転軸)

仮想の中心線を作る。

17:ポリラインを使って断面の線をザックリ書く。

ポリラインで形状をザックリ書く。

18:寸法を入れて拘束を付けていく。

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