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上州武尊山スカイビュートレイル140k 準備編
今年最後のトレランレース。MFは腰痛のためDNS。奥久慈は熱中症?ペース上げすぎ?で胃腸トラブルDNF。中央アルプスは完走したものの、アイガーは胃腸トラブルでDNF。ということで、散々な結果に。
過去振り返っても、プロフィール的には最も過酷なレースと位置付けていた本レースをなんとか完走したい。そのための事前の準備をまとめてみた。
【不安要素】
①平日に組み立てているメニューはこなせたものの、暑さにかまけて週末に距離を延ばすことができず、レースに向けた取り組みとしてはここ最近ないぐらい走行距離は低空飛行(7月257.9km、8月 298.6km)。
②3週前に内くるぶし下の靭帯に痛み。アイシングとロキソニンの湿布、バンテリン(塗布)で、当日どこまでイケるか。
【目標】
5年前に30Kを走り入賞した実績はあるものの、それ以来の140K。タイムは皆目見当がつかないものの、昨年のリザルト100位のタイムを参考にしつつ、自らのコンディションから30時間切りが最低限の目標に設定。
【レースまでにやったこと】
▼事前の胃腸負担の軽減
①アルコール
胃腸の調子を整えるために、ちょっと長いと思ったけど3週間の断酒。途中から、ノンアルコールビールでストレスを緩和。
お気に入りは、アサヒドライゼロノンアルコールとドライゼロライム、龍馬1860。とはいえ、飲めて350ml缶1本で、2本目に行く気がしない・・・。
②乳酸菌
アスリートと腸内環境の相関関係について記事を読んだのがキッカケで、ヨーグルトに加えてキムチを毎日摂取。
③いちぢく
ふるさと納税でゲット。ポリフェノール成分の疲労回復、タンパク質分解能力に期待
④食事
昼の外食はご飯少なめで、魚がメイン。たまに豚肉。
夜の食事は、たんぱく質+野菜多めで、魚がメイン。炭水化物抜き。
レースまの3週間、身体を絞ることと同時に、たんぱく質の摂取量を上げるために実施。ランチのご飯は「半分」で、夜は「炭水化物抜き」。
▼疲労及び痛み解消
①あしらぼ
かねてからの股関節の痛みの原因がフォームにあると予想し、アイガー後に2度。足の着地を見直しフォーム改善。
②スイム練
足首の痛みにより、(今回も)うまくテーパリングができず。せめてもの心肺機能の低下を防ぐため。4スクロール/ブレスでクロール。
10日 1.5km/15日 1.25km/19日 1.5km