【スマスロ北斗】 推定冷遇状態のレア役出現率を調べてみた結果
スマスロ北斗の「冷遇状態」。
それは、スロッターの誰しもが打ちたくはない、もはやヴヴヴのミミズモードなみに浸透してしまった、「公然の秘密」ともいえる残念な状態。
6.5号機の遊技機規則・内規、試験突破の都合上、仕方の無い存在と言えるにせよ、「何を持って冷遇なのか」「冷遇中の挙動に特徴はないのか」など、個人的に探求したいという欲求は尽きません(財布の中身は尽きていきますが…)。
※冷遇の見極め方法に関するnote(有料) も公開しています。
そこで、今回の記事では「冷遇中のレア役出現率に何らかの傾向はあるのか」をテーマに、推定冷遇状態のレア役出現率を調査してみました。
当記事で集めた「冷遇状態」の前提条件
推定冷遇状態の特徴は、「初当たりが妙に重い(やたらハマる)」「当たってもBBが単発か2連程度」となりますが、今回集めたデータの条件は以下の通りです。
直近BB(100G以内当たりは合計)の差枚数が1,200〜2,100枚
1.の最中において、有利区間の切断はしていない(と、思われるもの)
1.の後「初回の初当たりを取るまでの通常時のみ」を集計
※3.については、例えば初当たりは100G以内で早期に当たるも、2回目の初当たりから深くハマっていくようなパターンもあります。
しかし、上記のようなパターンを集計対象に加えてしまうと、恣意的なデータの集め方を許容しかねないため、今回は上記1.〜3.の条件を満たすデータのみを集計しました。
推定冷遇状態の集計データ
計測した通常回転数
通常 計5,684回転(以下、内訳)
推定設定4以下・・・2,601回転
設定56:トロフィあり・・・3,083回転
そこまで多くはないデータ量ですが、結果に対して統計的な分析をしたところ、推定冷遇状態の判別・ヤメ時の判断にも役立つ可能性が高い内容となったため、以下有料とさせていただきます。
※当記事では、集計した実践データを基に、「スマスロ北斗」の内部仕様を個人的に考察・予測した内容を記載しています。
実際の仕様とは異なっている可能性もありますので、その点はご留意いただけると幸いです。
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