みんなの距離が縮まった日
6月22日〜23日、大阪支部合宿が開催された。
1週間前の雨予報からは、良い意味で大きく期待を裏切り暑過ぎるくらいの快晴。
僕らにとって外でやるコンテンツがあったため、かなり嬉しいお天気のサプライズである。
暑さですでにバテバテな人、異様にテンションが上がってる人、一生懸命お金を回収している人。たくさんの人がいて、様々な思いが混在している。
そんな中、TABIPPO大阪夏合宿がスタートした。
一旦話は合宿当日から、1ヶ月前に遡ろうと思う。
合宿係を募る前、継続メンバーの中で合宿係をまとめてくれるような、統括のような役割をやってくれる人を募った。
するとレフティとすみこが速攻で手をあげてくれた。僕はこれがとても嬉しかった。
やってほしいなと思っていた2人が手をあげてくれたから。
もう即決でGoサイン。すぐさま合宿係の募集をすることに。
あるMTGで合宿係を募集した。
「合宿をやる上で一番楽しめる人って実は合宿係なんだよね!」こんな話をした後に合宿係を募った結果、なんと25人ものスタッフが集結した。
正直かなり驚いた。笑
個人的には10人くらい集まればいいかなぁ。なんて思ってたのにこの人数。「なんだか凄い合宿ができそうだ…!」そう感じた1日だった。
合宿準備中の進行はレフティとすみこに完全に任せて俺は見守る程度。
完全に合宿を楽しむポジションに移ることに成功した。
その中でもレフティとすみこに「最近合宿係どう??」そうやってちょくちょく進捗を聞きながら、合宿係を見守っていた。
最初は大丈夫かな?と思うことがあったけれど、徐々にレフティとすみこ、そして合宿係のメンバーが主体的に動くようになって不安は安心に変わった。全然上からとかじゃないけど、レフティとすみこ2人の成長を感じた場面であった。
2人を中心に合宿係は本当に楽しそうにみんなが自分の役割をこなしていた。
『楽しみながらやる』みんなを見ていて、改めて本当に大事なことをみんなに教えてもらったな。それくらいみんなが楽しんで活動しているのが目に見えていた。2人を含めみんなが本当に誇らしかった。
でも、順調に見えた合宿が少し焦ってきたのかな?と垣間見えた瞬間もある。
企画していく中で、みんなが結構焦り出したというか、なんか楽しむこと忘れてないかな?って思うことも。
でも少し話したら大丈夫で、みんな楽しむことを意識してくれた。合宿係のみんなが一番合宿を楽しみにしていたんじゃないかなって思う。
当日がやってきた。
スタートからみんなの笑顔が止まらない。
キラキラした笑顔でその場があふれていた。
これほど楽しい空間、いつぶりだろう?ってくらいに楽しかった。
それを創り出したのは間違いなく合宿係で、そこにはみんなの想いが込もってる。
だからあのキラキラした笑顔が生まれたし、みんなの距離が縮まったんだなと思う。
でも合宿係だけじゃ合宿は作れない。
当日の全員の楽しもうっていう気持ちや前に出て笑わせてくれたり感動するような話をしてくれたりしたからこそだなって思う。
本当に全員の想いが重なった。そういう時間だったなと。
いつか本当に支部全員が参加できる合宿を開催できるといいね。
合宿係へ
初めてなことばかりで大変なことも多かったと思う。
けど挑戦しようとしたみんなは本当に偉いし誇りです。
合宿係で経験したことたくさんあると思うから、これからはどんどんその経験を活かしてみんなにGIVEしてあげてほしい。
俺はめちゃくちゃ楽しめました!まだ写真見返して余韻に浸るくらいには。笑
この合宿係の活動が1つの大きな経験になると良いなと俺は心から願いっています。
みんなへ
合宿最高だったね。
楽しい時間をみんなと過ごせて俺は幸せです。
参加したメンバーは、参加できていないメンバーのサポートを全力でやってあげてほしい。きっとみんな参加したかったと思うからね。
参加して一躍ヒーロー的な存在になった人、参加できなかった人、そもそも最近入った人、全員揃って大阪支部です。
このメンバーで1年間やっていきます。改めてよろしくお願いします。
最後に合宿のテーマが素敵だったので共有します。
『合宿しなくても仲良くなれるこの支部で、私はあなたたちと合宿がしたいのです。』
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