読んでいない2022年の3冊
今年の3冊を選ぶ。 ただし、読んでない。
何を言っているのか自分でもわからない。
読んでないが、信頼できる人の書評や各種媒体での評価から、間違いなくすごい、読んで損はないと、太鼓判を押せる。太鼓判なんて持ってないし、見たことすらないけど。
(たぶん)読みやすい、(ページ数からみて)長すぎない、(たぶん)私の好み、すごく面白い(はず)を条件に、以下が今年の3冊だ。
○とんこつQ&A
『あひる』と『こちらあみこ』でガツンとやられた作家さん。文章は読みやすいのだけど安易に入り込むことに躊躇する。たぶん、すごいから。心を落ち着けてから読もうと思いつつ積んでいる。
○君のクイズ
『ユートロニカのこちら側』と『嘘と正典』を読んで一気にファンに。この本も間違いなく面白いと思っているが、『地図と拳』を先に進めるため、心を鬼にして控えている。
○喜べ、幸いなる魂よ
先に『吸血鬼』を拝読中。こんなスゴい作家さんをいままで知らなかった自分に驚愕している。この本も絶対すごい。必ず読む、いつか、来年かその先に。グズグズ言わず、まずは買おう。
うん、間違いない。 私が読みたいだけだ。